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かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

御所柿(ごしょがき)との出合い 

過日、御所(ごせ)市蛇穴(さらぎ)で、野口家の地蔵石仏に出会ったときのことだ。

野口夫人に地蔵堂を開けていただいて撮影後、歴史を感じさせる重厚な野口家の屋根を越えんばかりにつややかな葉っぱを茂らせている大きな木に気づいた。

「お庭に大きな木があるんですね」と言うと
「御所柿なんですよ」

以前、「霜月祭(そうげつさい)」(毎年11月第2日曜)で御所柿の実を見せていただいたことはあるが、木を見るのは初めて(だと思う)。しかも大っきい!

ワタクシにとっては「まぼろしの御所柿」という認識しかなかったので、いたく感動。

かぎろひ誌で御所柿を採り上げたい、と思ったのはこの時だった。

まずは、何かヒントをいただければなあと思って「NPO法人ごせまちネットワーク・創」の事務局を担当されている楠さんを訪ねた。

ごせまちネットワーク・創では、「御所柿振興プロジェクト」を立ち上げ、すでに調査も進み、歴史資料などもほぼ入手されているのに驚いた。

御所柿が実っている写真も撮りたいところだが、その頃(11月下旬)には、『かぎろひの大和路』が発行されているはずなので、それはちょっと無理(T_T)

楠事務局長は、惜しげもなく、写真も資料もいっぱい貸してくださったのだった(カメラのSDカードにゲット。ま、ワタクシの厚かましさは認めますがね、SDカードに入れてくださいなんて言ってませんからね、ちょっと申し開き。)
ほんとに感謝、感謝。ありがとうございます。

で、以下の柿の写真は全て、「ごせまちネットワーク・創」さん提供のもの。

御所柿、実りの頃


最初に出合った野口家の御所柿は、樹齢350年。
御所市内でも最古級、原種に近いとされる木だということを後で知った。
この枝を接ぎ木することから、新たな御所柿の育成が始まったということを聞くにつけても、貴重な出合いだったなあと思わずにはいられない。彩色の地蔵石仏とともに。

※「御所柿」つづきます。連続するかはわかりませんが。

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Posted on 2010/08/25 Wed. 11:20 [edit]

category: 御所柿

TB: --    CM: 4

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