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かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

京都へ 



8月末日、この日から京都市美術館で始まった「第3回 日本南画院展選抜秋季展」へ出かけた。
『かぎろひの大和路』の古くからの読者の方で、このブログにも時々コメントをくださる「野の譜」さんが出品されている。

学生時代の友人、ぴいちゃんとYさんの3人で鑑賞。



ここ数年、野の譜さんの作品を鑑賞させていただいて、画家の名前を見なくてもそれとわかるのではないかという変な自信をもつまでになっていた。

ところがどっこい、何もわかっていないことに気づかされる。

今回の画題は「凋落」。
これからご覧になる方のために、あまり多くを語らないでおきたいが、これまでの作品とテーマも手法も異なる印象を受けた。

「凋落」の前で3人、黙って鑑賞したり、語り合ったり…
1編の人生小説を読んだような気にさせられたのだった。

これまでの野の譜さんの作品をいくつか(原画は100号、120号の大作)。


野の譜さん、ありがとうございました。


鑑賞後、ランチ、おしゃべり、おしゃべり、おしゃべり…それから、鴨川沿いをぶらり。
案外涼しくていい気持ちだった。


さあ、明日から9月!

8月はだいぶ遊んだので、充電できたゾ。

『かぎろひの大和路』もそろそろまとめにかかる時期。
あまりの猛暑にひるんでいたが、もう言い訳していられない^^;
取材もあと少し。
がんばりま~す。

※第3回 日本南画院選抜秋季展

2010年8月31日(火)~9月5日(日)

京都市美術館

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Posted on 2010/08/31 Tue. 23:30 [edit]

category: 県外

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31

ホテル日航ビアガーデン 

8月29日、ホテル日航奈良のビアガーデンへ。
ここ数年、何度も行こうとして雨にたたられてばかりだったので、やっと~という感じ。

nikkounarasora.gif




屋上は思ったよりも涼しくて、さっきまでの暑さがウソのよう。吹き抜けるこの風は、やはり奈良ならではと思う(大阪ではこうはいかないわ~)
写真は、18時30分過ぎ、ビアガーデンから見る空。

なかなかの盛況。屋上のビアガーデンはこの開放感と賑わいがなくちゃ。

nikkoubeergousei.gif


我々ももちろん、まかせてよ~icon09

いつもの飲み友が1人欠席となり、3人ではさみしいか、ということで20歳の若者2人を招いての宴。

ええっ、おばさんにつき合ってくれる20歳なんている?
へい、お察しのとおりで。

20歳の2人とは、飲み友Mさんの息子さんとワタクシの娘。
それでも見ず知らずの20歳だったらこうはならないと思うのだが奇遇にも、小学校・中学校を通じての同級生という間柄。

で、誰もキンチョー感なしのかんぱ~い! 20歳おめでとう!!

okuzyoubeergousei.gif


2時間が経過する頃、東の山にお月様が顔を出した。

nikkouyakei.gif


周辺にここよりも高い建物はないので、ロケーションはばっちり。
オープンの18時からしばらくは、暮れなずむ若草山、春日山などが美しい。

しかし暗くなると…奈良があまり感じられなくなるのが残念。
五重塔のライトアップも、ここからでは効果なし。
東京出身のMさんが「夜になっても五重塔などの存在がわかるような工夫があればもっといいのに」


あっという間に閉店時間となり、2次会はカラオケへゴー。

おしゃべりしている間はそうでもなかったのに、カラオケは年代差をいやというほど感じさせるものだとつくづく^^;
ああでもとても楽しい夜だったなあ。

※ホテル日航奈良
http://www.nikkonara.jp/

ビアガーデンは9月11日まで。
3900円(日・月は3500円)(2時間)

Posted on 2010/08/30 Mon. 14:30 [edit]

category: こんな宿

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30

「芸術と教育」筒井通子展 

昨年11月、薩摩遺跡(高市郡高取町)の現地説明会の後、すぐ近くの松山の集落を歩いていて偶然、筒井通子さんという画家と知り合った。→

その時、2010年8月24日から29日まで、初めての個展を奈良市美術館で開くことが決まっているということをお聞きしていた。

いち早く鑑賞して、このブログでも紹介したかったのだがかなわず、今日やっと実家からの帰り、個展が開かれている奈良市美術館へ足を運んだ。

tutuimitikoten.gif


奈良市美術館全館が筒井通子さんのカラーで染め上げられていた。
その数、120数点(油絵)。

テーマもタッチも実に幅広く、偶然に訪れた人は同一人物が描いたと知って驚かれたりしていた。

tutuimitikotengousei.gif



空と海、水に魅せられて、大和の風景、夢は宇宙まで…

絵が好きで自分流で描き続けていた筒井さんだが、コンクールに出品したとたん、数々の賞を受けている。
北京国際芸術博銀賞、金賞、二科展入選、ミレーフランス本部展審査員特別賞、第14回BESETO美術祭東京展・駐日韓国大使館韓国文化院院長賞などなど。
また、マレーシア国立美術館に1点収蔵、スペイン大使作品買い上げなどもあり、筒井さんの画家としての位置も確かなものとなっているようだ。

絵を観て、元気がもらえた気がする。
いろんなことがあるけど、生きているっていいよ、みたいな感じカナ。

筒井さんにはもうひとつの顔がある。
なんと、御所市の小学校の校長先生なのだ。
これにはびっくり。

そして今日は、昨年お会いした方とは別人かと思われるような雰囲気だった。
校長先生のイメージとはほど遠い(と言っては失礼だが)とてもきれいな方。
この前はどこか少女のようだったり、今日は女優さんのようだったり、不思議な魅力をお持ちのようで…

校長先生としての活動も積極的でユニーク。
個展ではそちらの顔もうかがえる。

御所市の小学校というのも、今の私にとってはタイムリー。
今度、学校へ押しかけるかも。

筒井通子先生

tutuimitiko.gif



※「芸術と教育」筒井通子展は8月29日(日)まで。
10:00~16:00
奈良市美術館
(イトーヨーカドー奈良店5階)

絵の一部はホームページでも見ることができる。
http://sky.geocities.jp/yumetokibousky/index.html

Posted on 2010/08/28 Sat. 23:20 [edit]

category: 展覧会

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28

中西遺跡からたどる石仏の道 

8月7日、中西遺跡(御所市)現地説明会の後、南へ道をとり、309号線をまたいで西へ。宮山古墳の裾を通って24号線へ出たときのレポート。

石仏ウォッチングしながら歩く。

手を合わせるというよりは…で、ゴメンナサイっicon10

路傍のこんな石仏には、暑さも忘れてホッと癒やされる。


生蓮寺(しょうれんじ)[御所市室]で。

左は墓地で、右は地蔵堂。

お地蔵様の足元(膝元?)の小さな三体の像が愛らしい。


寶国寺(ほうこくじ)[御所市室]で。


24号線からさらに西へ、 「勝福寺の笠塔婆」近く、大日堂の石仏にも心ひかれた。


そうそう、中西遺跡のすぐ近く、この石像も気になるなあ。

右の写真の左後方あたりが中西遺跡。


Posted on 2010/08/27 Fri. 22:40 [edit]

category: 石仏

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27

御所柿(ごしょがき)の食感 

 「御所柿」①

御所柿
(写真は「NPO法人ごせまちネットワーク・創」提供。下の写真も同様)。

ワタクシのよく知っている富有柿(ふゆうがき)とも平核無柿(ひらたねなしがき)とも、その形はちょっとちがう。

てっぺんがゆるやかにせり出している。





横に切ると四角形(方形)なので、昔は方柿(ほうがき)とも言われていたとか。

ほんとは味わってから、記事を書きたいところだが、これも時期的に間に合わない。

いただいた資料や聞いたお話から食感を想像してみる。

極上。果肉は紅が濃く、肉質緻密で弾力性があり粘質で、果汁は中程度だが甘味強く、糖度17~18度。極めて上品な風味を有し、品質は花御所と並んで甘柿中最上位。(「奈良県で生まれた品種」)

柔らかく甘い「御所柿」は「ソフトクリームのような食感」
(『奈良の柿2004』)

その他、耳にした表現。
「果物のようかん」
洋服屋さんに言わせれば「シルク」の味わい

皆さん、うまいことおっしゃいますよね。
食べたような気がするぞicon12


※「御所柿」をお食べになったことがある方へ。
これぞという感想を受け付けておりま~す。

※写真は「NPO法人ごせまちネットワーク・創」提供。撮影は昨年までのもの。「御所柿」が実るのは11月下旬頃、念のため。

Posted on 2010/08/26 Thu. 18:48 [edit]

category: 御所柿

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26

御所柿(ごしょがき)との出合い 

過日、御所(ごせ)市蛇穴(さらぎ)で、野口家の地蔵石仏に出会ったときのことだ。

野口夫人に地蔵堂を開けていただいて撮影後、歴史を感じさせる重厚な野口家の屋根を越えんばかりにつややかな葉っぱを茂らせている大きな木に気づいた。

「お庭に大きな木があるんですね」と言うと
「御所柿なんですよ」

以前、「霜月祭(そうげつさい)」(毎年11月第2日曜)で御所柿の実を見せていただいたことはあるが、木を見るのは初めて(だと思う)。しかも大っきい!

ワタクシにとっては「まぼろしの御所柿」という認識しかなかったので、いたく感動。

かぎろひ誌で御所柿を採り上げたい、と思ったのはこの時だった。

まずは、何かヒントをいただければなあと思って「NPO法人ごせまちネットワーク・創」の事務局を担当されている楠さんを訪ねた。

ごせまちネットワーク・創では、「御所柿振興プロジェクト」を立ち上げ、すでに調査も進み、歴史資料などもほぼ入手されているのに驚いた。

御所柿が実っている写真も撮りたいところだが、その頃(11月下旬)には、『かぎろひの大和路』が発行されているはずなので、それはちょっと無理(T_T)

楠事務局長は、惜しげもなく、写真も資料もいっぱい貸してくださったのだった(カメラのSDカードにゲット。ま、ワタクシの厚かましさは認めますがね、SDカードに入れてくださいなんて言ってませんからね、ちょっと申し開き。)
ほんとに感謝、感謝。ありがとうございます。

で、以下の柿の写真は全て、「ごせまちネットワーク・創」さん提供のもの。

御所柿、実りの頃


最初に出合った野口家の御所柿は、樹齢350年。
御所市内でも最古級、原種に近いとされる木だということを後で知った。
この枝を接ぎ木することから、新たな御所柿の育成が始まったということを聞くにつけても、貴重な出合いだったなあと思わずにはいられない。彩色の地蔵石仏とともに。

※「御所柿」つづきます。連続するかはわかりませんが。

Posted on 2010/08/25 Wed. 11:20 [edit]

category: 御所柿

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25

ハブ源酒 

沖縄旅行から帰ってきた娘のお土産は「ハブ源酒」と「ぬちまーす」というフワフワの塩だった。

頼んだわけでもないのに、土産に酒とは20歳の娘にもしっかり継承されているようで…^^;

しかし、ハブと聞いて、さすがのワタクシもちょっとたじろぐicon10

それを見た娘いわく
「おかん、大丈夫。ハブは入ってないって!」 


夕食時にさっそく試してみる。

琥珀色の美しい色、甘い香り。

35度もあるというので、水割りに氷を浮かべて、おそるおそる試飲(なにしろ初めての経験)。

う~ん、おいしいっ! という感じではないが、ほのかに甘く、どこかさわやか、いささかの薬っぽさicon46

味わいよりも、と言ってはなんだが、ハブエキスにハーブをブレンドというところが、ワタクシのツボ^^;

もしかしたら、娘はダジャレ好きのおかんにうけることを見越していたか?

Posted on 2010/08/23 Mon. 19:13 [edit]

category:

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23

散華(東大寺) 

なむさいじょうさんの記事に触発されて、手持ちの散華を見てみたくなった。

整理整頓下手なので、散逸している可能性大^^;
でもどこかにあるはず。icon12

こんなのが見つかった♪
鮮やかな色彩の絵は、杉本健吉画伯によるもの。


いっぽう、これも杉本画伯だけれど、色使いがぐっと渋い。


上は平成5年、下は平成11年。

この際、きちっと整理したらいいのにね。元のままだぁicon10

Posted on 2010/08/22 Sun. 16:16 [edit]

category: 大和の寺社

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22

平城宮跡にて8月20日 



タイトルを見て、20日から始まった「光と灯りのフェア」の記事かと思われた方がいらっしゃったらゴメンナサイ。

いやね、当初はそのつもりだったのよ。

ちょっと平城宮跡へ行く仕事ができたので、あ、ちょうどいいかも、ついでに夜のフェアも楽しもうと思ったのだけどね、時間の調整がうまくつかず、結局帰ることに(T_T)

仕事は5時から10数分。ちょこっと写真を撮るだけ。

この後、「平城京歴史館」が開いていれば、夜のフェアが始まる6時30分までいることができたのだけれど、これがきっかり5時閉館(21日~27日は6時閉館のよう)。

なので、5時に退場できるように見はからって平城京歴史館へ入った。
ほんとに遅ればせながらの初入館。
入場整理券なし、待ち時間なしのスムーズさ。
平城京のヴァーチャルシアターが臨場感たっぷりの迫力hoshi-04

遣唐使船


仕事というのは、奈良市商店街振興会作成のうちわ配布の様子を撮るだけ。
アルバイトの女子大生2人が配っていた。

この暑さ、うちわは大人気。
たちまち取り囲まれる一幕も。一緒に配られた「奈良市イベントカレンダー」も好評のようだった。


うちわは27日まで毎日配布される(emirinさんによると、蚊対策にもうちわは必携らしいので、こちらで貰ってください。案内所やバスターミナル近辺で17時から配布)。

ワタクシ、6時30分まではとても待てず、灯りの準備が始まる頃、帰路につく。

地元の者は何度でも、いつでも行けるが、遠来のお客様のことを考えたら、これでいいのかなあと思いつつ…。

つまり、この期間、灯りだけじゃなくて、歴史館や資料館などの施設が夜間オープンされていればいいのになとつくづく思った次第。

奈良倶楽部さんも同じことをおっしゃっている。
フェアの開催時間と会場施設の入場時間が見事にかぶってないとは!
お客さまのことを考えているのどうかちょっと疑問ですね。


衛士隊が朱雀門を閉めるところに遭遇。


※衛士隊の再現は
①9時頃~(朱雀門広場)
②13時頃~(南門広場)
③16時10分頃~(朱雀門広場)
ただし、8月20日~27日及び8月31日までの土・日・祝は17時10分頃~
(日程や催事により変動あり)
http://www.1300.jp/

※トップの写真は朱雀門。
2番目は朱雀門から大極殿を見る。近鉄電車通過中。

「光と灯りのフェア」は8月27日まで。
18時30分~21時

その様子がアップされたナラ咲くブログ記事。きれ~いface05
どこいこ1300年祭
NARA-Photo
ぶらり
日々彩々

Posted on 2010/08/21 Sat. 14:14 [edit]

category: 奈良市

TB: --    CM: 10

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沖縄から 

高校時代の友人たちと沖縄旅行中の下の娘から画像が送られてきた。

今日はダイビングを朝からしてきたよ喆
感動やった嶹


喆 嶹ってなんなん?
文字化け?
ハハは理解できぬ(-_-;)

ま、それはともかく、写真はすばらしい!
ああ、沖縄!!
(興南高校ガンバレ、報徳学園も!)





娘よ、めいっぱい楽しんで、そして無事に帰っておくれ。

Posted on 2010/08/20 Fri. 12:33 [edit]

category: 県外

TB: --    CM: 6

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