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かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

TRENDY 美術空間 

10月24日から本日12月24日まで、奈良県立美術館で特別展「神話~日本美術の想像力~」が開かれていた。

行けたら行こうと思いながら、ずっとそのままになっていて、もうあきらめようと思いかけた途端、こんなサイトを見て、俄然その気になった。

TRENDY 美術空間

http://www.trendy.co.jp/artreport/web/index.html


こちらでレポートされているように、ビッグネームの画家が揃い、何ともぜいたくな、見ごたえのある展覧会だった。

あ、今日でおしまいなのに、あまり良かった良かったというのも気がひけるので、この話題はピリオド。


「TRENDY 美術空間」の著者は以前、奈良国立博物館の副館長を務めていらしたSさん。

奈良国立博物館でご活躍のあと、東京国立博物館では総務部長としていろいろ画期的なことをされていたと思う。今は京都在住のよう。

こんな肩書きを見ると、かなりいかめしい官僚を想像してしまう向きもあろうと思う。
が、サイトのプロフィール「関東・関西のミュージアムに勤務した経験があるミュージアム愛好家」という謙虚な書きぶりからもお人柄がわかろうというもの。
奈良在住時代には鹿さんともオトモダチだった。

以前はメールマガジンのようなものを発行されていたので、私は毎日のようにそれを受け取っていた。

時間の許す限り博物館や美術館を回られてのレポートは、いわばプロの視点なので、素人には気づかないところが多く、いつも新鮮に読ませていただいていたのだった。
時折ダジャレの入る文章にクスッ。
ユーモラスで楽しかった。

最近メールマガジンが途絶えたと思っていたら、それが「TRENDY 美術空間」に進化したようだ。


じつは、私はSさんに、ものすごく恩義を感じていることがある。

というのも、東京国立博物館ショップに『かぎろひの大和路』を置いていただけることになったのは、Sさんの力以外の何ものでもないからである。

数年前、東京在住の読者数人が時を同じくして「東博に置かれたらどうですか」と言ってこられたことがある。
私は上京の折りがあれば出向いて頼んでみよう、ぐらいに考えていた。
ところがそんな機会はなかなかこない。
で、思い切ってSさんに、お手紙とかぎろひ誌を同封してお願いしてみたのだ(普段は引っ込み思案のワタクシ、なぜか仕事がからむと時に大胆になる。と自己分析^^;)。

ほどなくしてメールをいただき、なんとその日のうちに、トップのSさんから何段階かを経て、ミュージアムショップの担当者まで話が進んだのである。

何の義理もないワタクシのような者の、手紙によるお願いに対して、多忙のなかすぐに誠心誠意で行動にうつしてくださったことを考えると、今も感謝の念で胸がいっぱいになる。

Sさん、改めまして、ありがとうございました。

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Posted on 2009/12/24 Thu. 18:27 [edit]

category: 展覧会

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