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かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

スミレの花 



一昨日、知人のIさんから、こんな素敵なスミレの絵はがきをたくさんいただきました。

スミレの花を探し求めて、野山を歩き、写真に撮り、ご自分で絵はがきにされたものです。

三色スミレとスミレぐらいの識別しかしていなかったワタクシは、自分を恥じ入ると同時に、こんなに種類があるものかと新鮮な驚きで見入りました。

しかも、添えられたタイトルがふるっているのです。たとえば





明日香村稲淵のノジスミレ

小さなスミレと、向こうの棚田が不思議な世界を作っています。
カメラテクニック?













この写真には胸があつくなりました。

雪の残る野原に咲くスミレの花。

足元にそっと咲く小さなスミレの花を、ワタクシは見ずに通り過ぎていることも多いのではないかと、ふと思いました。

ちなみに、Iさんは男性です。
こういう優しい花を撮るには、そのいっぽうで、重いカメラを持って歩く力強さとフットワークも要るのでしょうね。
ささやんの世界とも共通しそう。

万葉集のこんな歌を思い出しました。
春の野に すみれ摘みにと来しわれそ 野をなつかしみ 一夜寝にける
 (巻8ー1424 山部赤人)

そうそう、Iさんは「日本スミレ同好会」の会員だそうです。
http://www.geocities.jp/sumire_doukoukai/

会員を募集しているようです。興味のある方はどうぞ。

Iさん、ありがとうございました。

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Posted on 2009/10/25 Sun. 21:03 [edit]

category: 耳より情報

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