かぎろひNOW
悠久の奈良大和路を一歩ずつ 風景、もの、人…との出会いを楽しみながら
羊がいる池
先日、近鉄五位堂駅から十二社神社へ行くとき、グーグルマップを確認してみると「ひつじがいる池(長池)」という文字が。

わりと近そうなので、行ってみました。

羊に堤防の雑草を食べてもらってきれいにしているという看板が。草刈り不要だし、子どもたちも見学にきていそうだし、なるほど一挙両得ですね。「五位堂農事水利組合」が管理しているようです。
池の東から行ったのですが、ここからは羊は見えません。堤防が高く、柵がしてあるので、池そのものも見えません。
堤防に沿って、西の方へ歩いてみると

あ、羊さん、いました!

羊さんのお家もあって、中に何匹(頭?)かいるようです。
もう一匹が、出てきてくれまして

こちらがじーっと見ているのを気にする風でもなく、階段を下りてきて

葉っぱをむしゃむしゃ
周りに誰もいなかったので、お話を聞くことはできませんでしたが、ネット検索してみると、10匹近くはいるようです。この暑さのせいで、家の中にいるのかなあ。
もこもこの毛がたしかに暑苦しそう。

毛刈りが行われる日も近そうです。

わりと近そうなので、行ってみました。

羊に堤防の雑草を食べてもらってきれいにしているという看板が。草刈り不要だし、子どもたちも見学にきていそうだし、なるほど一挙両得ですね。「五位堂農事水利組合」が管理しているようです。
池の東から行ったのですが、ここからは羊は見えません。堤防が高く、柵がしてあるので、池そのものも見えません。
堤防に沿って、西の方へ歩いてみると

あ、羊さん、いました!

羊さんのお家もあって、中に何匹(頭?)かいるようです。
もう一匹が、出てきてくれまして

こちらがじーっと見ているのを気にする風でもなく、階段を下りてきて

葉っぱをむしゃむしゃ
周りに誰もいなかったので、お話を聞くことはできませんでしたが、ネット検索してみると、10匹近くはいるようです。この暑さのせいで、家の中にいるのかなあ。
もこもこの毛がたしかに暑苦しそう。

毛刈りが行われる日も近そうです。
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千股池からの夕陽
『かぎろひの大和路』が遅れに遅れています^^;
昨年はコロナ禍のために取材を自粛していたこともあるのですが、ワタクシの肋骨ひび事件があり、いつのまにか「かぎろひ歴史探訪」に突入し、とまったままであります。
申しわけありませんm(__)m
長ーい目で、お待ちいただけましたら幸いです。
あ、特集は、二上山北麓、市町村でいえば、香芝市が中心となります。
やっぱり二上山を表紙にしたい。
それなら、香芝市にある千股池からの夕景でしょ。
実はもう2回、挑戦したのですが、うまくいきませんでした。
夕景というより、池に映りこむ二上山を撮りたいのですが、2回とも風が強くて、池に波が立ち、映らなかったのです。
1回目は2月21日、石仏を探してウロウロした日⇒★


2回目は3月19日、「かぎろひ歴史探訪」で専称寺からどんづる峯の下見歩きをした日⇒★
近鉄大阪線二上駅で解散、1人、南大阪線の二上山駅へ向かいました。
夜になろうかという取材なのに、センセは心配する風もなく、春分の日近くの二上山夕景に興味をもつでもなく、あっさりバイバイ。
ワタクシは二上神社口で降りて千股池へ。
途中の景色


春分の日近くとあって、太陽は雄岳と雌岳の間に落ちたのですが

ワタクシが撮りたいのはこれではない。映りこみ、映りこみ!
風が強くて、この日もかなわず。残念。


結構長い間、待っていたのですが、ワタクシよりも先にいらっしゃって熱心に撮影されているおじさまが1人。
お近くの方だったら、季節で違いがあるのか、これまでの経験とか、聞いてみようと声をかけたのです。
お近くどころか、大阪の方で、初めて千股池へ来たとのことでした。
このあと、ドラマが…
いや、かぎろひ、大失態の巻は次回に。
今回、それを書こうと思ったのに、長くなってしまいましたので。
でも、あまりに恥ずかしいので、白状するかどうか、わかりませーん(笑)。
昨年はコロナ禍のために取材を自粛していたこともあるのですが、ワタクシの肋骨ひび事件があり、いつのまにか「かぎろひ歴史探訪」に突入し、とまったままであります。
申しわけありませんm(__)m
長ーい目で、お待ちいただけましたら幸いです。
あ、特集は、二上山北麓、市町村でいえば、香芝市が中心となります。
やっぱり二上山を表紙にしたい。
それなら、香芝市にある千股池からの夕景でしょ。
実はもう2回、挑戦したのですが、うまくいきませんでした。
夕景というより、池に映りこむ二上山を撮りたいのですが、2回とも風が強くて、池に波が立ち、映らなかったのです。
1回目は2月21日、石仏を探してウロウロした日⇒★


2回目は3月19日、「かぎろひ歴史探訪」で専称寺からどんづる峯の下見歩きをした日⇒★
近鉄大阪線二上駅で解散、1人、南大阪線の二上山駅へ向かいました。
夜になろうかという取材なのに、センセは心配する風もなく、春分の日近くの二上山夕景に興味をもつでもなく、あっさりバイバイ。
ワタクシは二上神社口で降りて千股池へ。
途中の景色


春分の日近くとあって、太陽は雄岳と雌岳の間に落ちたのですが

ワタクシが撮りたいのはこれではない。映りこみ、映りこみ!
風が強くて、この日もかなわず。残念。


結構長い間、待っていたのですが、ワタクシよりも先にいらっしゃって熱心に撮影されているおじさまが1人。
お近くの方だったら、季節で違いがあるのか、これまでの経験とか、聞いてみようと声をかけたのです。
お近くどころか、大阪の方で、初めて千股池へ来たとのことでした。
このあと、ドラマが…
いや、かぎろひ、大失態の巻は次回に。
今回、それを書こうと思ったのに、長くなってしまいましたので。
でも、あまりに恥ずかしいので、白状するかどうか、わかりませーん(笑)。
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