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かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

早春の三輪山麓 

ぶらっと三輪~巻向あたりを歩いてきました。

まさに、記紀万葉のなかにいるという感じがあって、大好きなコースです。
そして、空気はひんやりとしているものの、陽ざしはもうかなり暖かくて、早春そのものでした。
風景もくっきり!

大美和の杜展望台から(クリックで大きくなります)

170225大美和の杜から


山の辺の道

170217山の辺の道



桧原神社から二上山

170225桧原神社


井寺池から(クリックで拡大)

170225井寺池


ホケノ山古墳から三輪山

170225ホケノ山古墳から


民家越しにのぞむ三輪山

170225三輪山



三輪山と箸墓

170225三輪山と箸墓


お昼は桧原御休処でにゅうめんセット

170225にゅうめんセット


気持ちも身体もリフレッシュ!

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Posted on 2017/02/25 Sat. 17:36 [edit]

category: 桜井市

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桜井市ウォーキングフェスティバル2016 

昨日(10日)は「かぎろひ歴史探訪」ウォークだったのですが、まずは6日に参加した「桜井市ウォーキングフェスティバル」のご報告から。

毎年この時期に行われる「桜井市ウォーキングフェスティバル」は今年31回目。
5km、10km、15km、20km、25km、30kmなどさまざまなコースがあり、参加者は市外、県外からも多いと聞きます。

ワタクシは3年ぶり3回目。
今年は鳥見山が入っている15kmコースに魅力を感じて歩いてきました。

16110615㎞


10時過ぎスタート

161106スタート


コース:
芝運動公園ー粟殿ー茶臼山古墳ー赤尾ー鳥見山-等彌神社ー安倍文殊院ー大福ー芝運動公園


結構ペースは速い! 

161106街道


皆さん、歩くことに集中されていて、立ち止まったりちょっと寄り道したりされる方はいないような状況のなかで、ワタクシはやっぱりカメラをぶら下げて、キョロキョロしながら歩いておりました(笑)

で、でも、5年前の初参加のとき、通りかかった笠の天満神社で真っ最中だった秋祭り神事に魅了されて見届けていたら孤独な最後尾になったうえ、豪雨の龍王山を1人で下るという思いをしたものですから、道草厳禁をわが身に言い聞かせてはいますのよ。
でも、あのとき、神事にめぐりあえたことに感謝→


今回のコース、想像どおり、鳥見山がよかったですね。
245mという低山ですが、史跡が点在する素敵な山道でした。

161106鳥見山


お山そのものが斎場だったという、その跡がところどころに。

161106鳥見山山中


土舞台のある安倍山城跡からのぞむ鳥見山。おお、やはり美しい神の山!

161106安倍山から



※安倍山城跡(クリックで拡大)

安倍山城跡


三輪山の麗姿をうっとり見ながら歩いて、まもなくゴール。

161109三輪山


3回目ともなると、いちおう、ゴール時間の予測を立ててのスタート。4時間ぐらいで歩きたいなと。テキトーだったのですが、ほぼピタリでした^^v

161106ゴール


ワタクシがこの催しに参加したいと思うもうひとつのワケは学生時代の先輩夫妻が関わっているせい。
卒業後それきりだったのに、奈良へ来て、三輪で偶然、再会したというご縁。
1人打ち上げの後、久しぶりにお2人とお話しして楽しいひとときを過ごすことができたのでした。

161106完歩後


5000人くらいの参加者があったとか。
お世話されるボランティアの皆様も大変だったことでしょう。
きめ細かな配慮に感謝です。ありがとうございました。

来年も参加できたらいいな。
外鎌山を登るコースを希望しまーす。ナンチャッテm(__)m

※過去2回の参加日はいずれも雨天^^; 今回は雨予報ゼロだったのに、なぜかスタート直後にパラリときてドキリ。
2011年10月30日「長谷寺駅から龍王山18km」→
2013年11月10日「笠・初瀬山・巻向山22km」→

Posted on 2016/11/11 Fri. 17:47 [edit]

category: 桜井市

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さくらいまちあるきマップ 

12月25日、多武峰街道を下ってくると、伊勢街道との交差点で、何やら作業中。
思わず足を止めました。

151225まっぷ

ここに、もうすぐ「まちあるきマップ」が完成するのだと聞いて、見届けることに。
だって、立体的で、手作り感いっぱい、「作品」のようなんですもの。
瓦まで乗せて…あまり見たことがないような手の込んだ案内板ではありませんか。

最終作業?

151225仕上げ


完成!

151225まっぷ完成

↑写真をクリックすると、もう少し大きくなります。


マップが設置されることになった、この場所は、桜井市のなかでも特に要衝の地。
マップにはこんなふうに書かれています。↓クリックで拡大します。

151225文字アップ


立体等高線にも思わずくぎづけ。
デザインや作業にも時間がかかっていそうですよね。

実は、この地図を手がけたのは、大阪工業大学工学部建築学科の林田大作准教授と、研究室の学生さん。

お疲れさまでした~。
撮らせていただきました。
左が林田先生、4回生の扇田くんと上田さん(掲載許可を得ています)。

151225先生と学生

資料を提供されたのは、すぐ近くで結納屋さんを営む大倉さん。

このあと、保護用の透明シートのようなもの(ポリカーボネートと言うのだそうです)がかけられました。

桜井の札の辻のこの案内板、これから長きにわたって、歴史を刻むことでしょう。
貴重な瞬間に立ち合えて、ワタクシにとっても、思い入れのある案内地図になりました。

道路元標

151225櫻井町道路元標


あっ、1月14日に「かぎろひ歴史探訪」の特別企画(忍阪コース、アンコールバージョン)を実施予定ですが、この前を通るはず。

Posted on 2015/12/29 Tue. 17:28 [edit]

category: 桜井市

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山野草の里へ 

年度末のせいもあるのか、仕事がたてこんできて、あわただしい毎日を送っています。
商店街関連の機関紙を今月末に発行することが急に決まってあわてていたら、同時に、テープ起こしとか、ホームページの話まで舞い込んでジタバタ。

ブログ更新はちょっとお休みして、一段落してから再開するつもりでいたのですが、わざわざお訪ねくださる方がいるのに、これではいかんと思い立ちました。
まあ、ワタクシの責任感の強さ、のなせるところでしょうか。オホン(^-^)

というのはたぶん間違いで、3月16日、桜井市の山あいにある「山野草の里」で、大自然に抱かれたせいだと思います。
大らかな豊かな気分で帰ってまいりました。アクセクするなかれ~




前からの約束だったのですが、当日になって、1日つぶれるなあ、こなせるかなあと、仕事が気にかかり、いさかかの焦りと不安を感じていた、というのが本音です。
仕事は進んでいるわけではないのですが、泰然とした気分で、頑張ることができそうです(たぶん^^;)。
要は集中力や~icon09


山野草の里では、奈良県のレッドデータブックに選定された絶滅寸前種のスズランや、絶滅危惧種のキンラン、フデリンドウ、ユウスゲなどが育っているとのこと。
花の咲く頃にまたゆっくりお訪ねしたいものです。




華やかな彩りこそ見られませんでしたが、早春の山の気、小川のせせらぎ、、芽吹きをひかえた木々や山野草たちを見て、のびやかなシアワセ感に浸ることができました。


「NPO法人山野草の里づくりの会」では、放置山林や遊休農地の復旧整備、無農薬野菜や果樹、景観植物(赤い花のそば、花菖蒲、菜種など)の栽培、自然教室やキッズ自然体験、花の宴など、さまざまなことに取り組まれています。

子どもたちと一緒につくった溜池では、タガメやゲンゴロウの姿が見られるとか。

詳しい内容はホームページでご覧ください。


この日は、桜井市在住の先輩、団長さんご夫婦にまたまたお世話になりました。
車に乗せてもらいながら、あっウォーキングフェスティバルで歩いたとこや、おお小夫、わぁ瀧蔵神社ぁ、権現桜! と叫びながらキョロキョロしまくったのでした。

そうそう、午前中は外山(とび)で味噌づくりの取材をさせていただきました。これについては後日レポートしまーす。
たくさんの方に、お世話になりました。ありがとうございました。


※山野草の里
桜井市三谷528番地
TEL: 0744-44-4334
http://www.sanyasou.org/


大きな地図で見る

Posted on 2012/03/17 Sat. 00:36 [edit]

category: 桜井市

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桜井市高家の綱掛け神事 

過日の桜井市ウォーキングフェスティバルでお知り合いになったkozaさん(奈良まほろば検定ソムリエ)のお誘いで、1月8日、桜井市下高家(しもたいえ)の綱掛け神事を見学させていただきました。

明日香村の稲淵や栢森の綱掛け神事、桜井市大西・江包のお綱祭りなどは有名ですが、下高家の行事となると、地元にお住まいのkozaさんならではの情報。大喜びで「行きます、行きます!」

kozaさんは、当日までに、西内さんとこの「談山」に御献酒の熨斗(神様だと思って。お供えではないですよね)つけて(>kozaさん)届けてくださったり、いろいろとお気遣いされたようですが、ワタクシは当日、のんきに便乗させていただいただけ^^;


では、下高家の場所から。


大きな地図で見る


↓近くの道標とお地蔵さま





奈良盆地を見下ろす風景がすばらしい。

↓北を向く。



↑東に、三輪山、龍王山♪…と山々が北へ連なり、若草山まで目が届きます。
左手、向こうの古墳は箸墓ですね。


↓北西方面を。



↑正面に耳成山、左の山の間から二上山。なんとものどかな風景が広がります。


↓畝傍山が見える場所も発見icon22




こんなに素敵な所、また改めてゆっくりと歩いてみたいと思ったのでした。


ん? ここで締めてどうすんねん^^;
これから、本題でーす。


↓下高家の集落



綱掛け神事は、下高家の14軒で行われています。
綱作りは、毎年順番に当たる頭屋さん宅で行われるのですが、今年は↑写真左の橋本家で。

作業は午後いちばんから始まりました。
藁を持って、頭屋さんの家へ集合します。



↑藁は各家から12把ずつ持ち寄りますが、閏年は13把。で、今年は13把なのだそうです。


↓まずは、始まりのセレモニー。
ご挨拶の後、お酒をキュッといただいて、気合いを入れます。




←よっしゃ、ワタクシも。
(ってアンタが気合い入れてどうする!)

ありがたく頂戴して、綱が無事にできあがることをお祈りしましたよっ。

豪快にお湯のみで♪



いよいよ綱作り。まずは藁打ちなどをして準備~




綱を綯うのは屋根にわたしたハシゴを利用。
ハシゴにかけた藁を3等分し、ハシゴ下で3人が分け持ちます。ヨイショ、ヨイショとかけ声高らかに、“左手で送る、右手で取りにいく”(左回りですね)と回していきます。いわば、人間綱綯い機。ひとつかみの藁をタイミングよく足していく人の早業にも目を奪われました。綱を綯う3人は、足された藁をギュッとねじながら回す、回す~

息が合うと、それはもう見事な回転ぶりbikkuri-03 思わず拍手してしまいました。



しかーし、なかなかこうはうまくいきません。
やはり、長年の間にコツをつかんでいくもののようです。

この日、頭屋の2人の息子さん(24歳、19歳)が、デビューを果たされました。



連綿と続いてきた風習は、こうして次の世代へ伝えられていくのですね。
その瞬間に立ち合ったような気がして、思わず胸が熱くなりました。


デビューした若者がいるかと思えば、もちろん卒業した方も。
別室で細綱を一生懸命作っていらっしゃいました。
見事な役割分担ですね。





↓だいぶできてきましたね。綱は25尋(ひろ。1尋は両手をいっぱいに広げた長さ)で40mにもなります。




ちょっと休憩をはさんで、さあ、最後の雄綱のシンボルづくり。



複雑でどないなっているのか見ていてもわからなかった^^;のですが、要領よく編まれていきます。
ほぉーっ、見事なできばえ! と感心していたら、
「今年のは小さいな。いつもの半分くらいやで。誰や、ちょっと締めすぎや~」
でも「形はいい」という全体評価でした。


完成した綱はまぁるく積まれ、塩、洗米をお供えし、灯明を立てます。
その前に長老が座り、一同、般若心経を唱和。




その後は怒濤の勢いで事が進み、般若心経の余韻に浸っていたワタクシ、あっけにとられるばかりでした。

↓綱をくずすや、それを頭屋さんにワッと浴びせかけ




↓綱は一気に表へ引かれていきました。




↑しかし、道へ出るとスムーズには進みません。
雄綱シンボルを電柱に巻き付けたり、岸に転がしたり…
おっちゃんたちが無邪気な笑顔で綱を運んでいくのが、た、楽しすぎる~(^O^)


綱掛け場に到着~




綱は、集落の境界の地に、高家川を挟んで高々とかけられていきます。




この頃には、5時を過ぎて夕闇が迫り、奈良盆地にも灯りが見え始めていました。




皆様、たいへんお疲れさまでした。
お世話になりました。
kozaさん、ありがとうございました。

※すでにkozaさんがブログアップされています→こちら

Posted on 2012/01/12 Thu. 20:08 [edit]

category: 桜井市

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