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かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

御所実業高校へ 

11月26日、御所実業高校(御所市玉手)へ行ってまいりました。




御所実業と言えば、そう、全国高等学校ラグビーフットボール奈良県大会で優勝し、花園出場を決めたばかり。

常勝だった天理を退け、5年前から連続出場、その名を全国に知らしめています。
ラグビーの強い大学には必ずといっていいほど、御所実業の出身者がいたり、また全日本のキャプテン菊谷選手もこちらの卒業生なのです。



公立高校での花園出場というのは、全国的にみても少ないのではないでしょうか。

御所市はもちろん、奈良県にも元気をもたらす快挙といっていいでしょう。
今年は全国制覇もねらえるレベル(2008年準優勝)、というのは周りの評価。期待がふくらみますね~♪


公立高校のチームがここまで育ったのは、きっと長年にわたる竹田監督の指導力や熱い思いがあってこそ、と想像されますよね。
へへ、竹田監督にもお会いしたんですよっ。



こらこら、かぎろひさん、興味本位で取材に行くヒマがあったら、「かぎろひの大和路」に専念せえよ、って?

いえいえ、れっきとした、かぎろひ誌結崎特集号がらみの最終取材なのでした。

結崎と御所実業がどう結びつくのか、ちょっと説明(言い訳)しますと…

今号では、結崎の地を拠点に活動する「NPO法人ミルクならネットワーク」のこともとりあげています。
11月21日、こぼれていたことや気になる所などをチェックしながら結崎を歩いたのですが、そのときに、新しい施設に移転されていたミルクならネットワークさんへも立ち寄ったのでした。

←牧場とミルクを連想させる新しい事務所はとても素敵で、米田理事長の思いがあふれているのを感じました。どうやら、私財を投じて建てられたようです。

周囲にはクローバーの種をまいたばかりで、来春には緑が広がって白とピンクの花を咲かせるでしょうとのこと。


80歳を過ぎてなお夢いっぱいの米田理事長はもとラガーマン。
奈良県各地のジュニアラグビースクールに、牛乳を無償提供して応援されています。今年度からは4つのチームが恩恵を受けているようです。

桜井在住の先輩、わが団長さんもラグビースクールを開かれていることもあって、ワタクシ、ラグビーについて詳しいことは知らないとはいえ、親近感をもっています。

おしゃべりするうちに、近々、御所実業に牛乳を差し入れすることになっているという話を聞きつけました。

かぎろひ誌に載せる「NPO法人ミルクならネットワーク」の写真に悩んでいたところでもあったので、ついていかせていただくことに。

提供された牛乳は600本。





米田理事長の笑顔が撮れてヤッタ。左は竹田監督。






竹田監督の立派な体躯にビックリしましたが、柔和な笑顔の中の目の輝きがとても印象的でした。
圧倒的な存在感! 多感な高校生たちをまとめあげる人間的な魅力があふれ出していました。

竹田監督、福田校長先生、東教頭先生、ありがとうございました。
そして、米田理事長、奈良県牛乳商業組合の阪本理事長、森永乳業のFさん、奈良県牛乳普及協会のNさん、お疲れさまでした。

竹田監督を囲んで記念撮影



奈良県立御所実業高校→こちら
御所実業高校ラグビー部→こちら

NPO法人ミルクならネットワーク→こちら

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Posted on 2012/11/28 Wed. 10:53 [edit]

category: 御所市

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28

春へ 

3月7日、葛城山麓を歩きました。
早春の息吹がそこかしこに感じられました。

↓孝昭天皇掖上博多山上陵の白梅がまっさかり




↓柳田川(やなぎだがわ)沿いと楢原(ならばら)で




↓春色ですよね、菜の花。これも柳田川沿いと楢原




↓種まきをまつ畑




なにか、心がふるえるような感動を覚えました。


東日本大震災からちょうど1年。
一刻も早く、ほんとうの春がきますように、心からお祈り申し上げます。

Posted on 2012/03/11 Sun. 06:50 [edit]

category: 御所市

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11

雪の葛城古道 

1月25日、遅くなりましたがブックヨシダ(大和高田市)さんに『かぎろひの大和路』を納品させていただきました。28号と27号がお求めいただけます。

……………………………………………………………………………………………

↑大和高田市とはいえ、最寄り駅は近鉄南大阪線尺土駅。
このまま戻る手はないので、御所へ。一昨年よく通った御所市は、やはり懐かしく思い入れのあるまち。
ごせまちをぶらぶら歩いて鴨都波神社から蛇穴(さらぎ)の集落へ。野口神社におまいりし、27号の表紙に登場願った彩色の地蔵菩薩さんや樹齢300年の御所柿の木にも会いに行く。

それから、西へ、まっすぐ葛城古道をめざす。

↓24号線からちょっと西へ入った所で出合った風景。
わぁ、ススキよ、ススキ!→参考に。明日香村のススキ



どのへんかというとね、南から見ると、こんな感じ。



正面のこんもりしたのは、孝昭天皇陵。左手は三室の集落。

重厚な三室の家並みの中をぬけてゆるやかな坂道を行くと、目の前に金剛、葛城の山々が。



どんどん上っていくと、道にも雪。これは楢原あたりか。



調子にのって歩いていたら、葛城古道よりも上へ行ってしまい、久しぶりに駒形大重神社へ。
こちらの狛犬さん、愛嬌ものだって知ってました?



↓ねえねえ、ボクの帽子、似合う?




↓駒形大重神社の鳥居あたりからのぞむ大和三山



ずうっと目を東から南へ移していくと、あっ、吉野方面の雪山が!



このあたりで遊びすぎて、あとは急ぎ足^^;

↓九品寺



↓綏靖天皇の高丘宮跡あたりで




↓屋根に雪が残っていた長柄の民家



夕暮れが近づいてきたので、ここまで。
急いで24号線のバス停へ向かうと、まるでワタクシのためのようなタイミングでバスがきたので、ほんとにラッキーだった。
これを逃すと歩くしかなかったかも^^;

Posted on 2012/01/27 Fri. 07:33 [edit]

category: 御所市

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27

吉野口駅で 

11月20日、JR和歌山線吉野口駅で、ちょっと待ち時間があった。

おお、だいぶ紅葉が。


散策したいけど、そこまでの時間はない。

プラットホームをどんどん端っこまで行ってみる。
この駅のホームって、こんなに長かったのね。ついには下り坂になって、やがて線路と同じ平面に降り立ってしまった。
なんか、そのまま外へ行けそうやん(って、そんな危険なことしてませんよ)。

阿吽寺(あうんじ)を荘厳(しょうごん)するかのような紅葉


あっ、「ススキ」だ!
電車の窓ごしには目にしていたのだが、駅からこんなに近い所にあったなんて。
藁も新しくなっている。


吉野口駅から見える風景、いい所ばかり紹介するのもなんなので、ちょっと胸が痛む現実も。


採石場なのだろうか。
自然破壊なのでは?

Posted on 2010/11/23 Tue. 19:48 [edit]

category: 御所市

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23

御所まち「霜月祭」で 

11月14日(11月第2日曜日)、午後から御所(ごせ)まち入り。

「霜月祭(そうげつさい)」は今年12回目。
ワタクシ過去に3回ほどお邪魔したことはあるのだが、今年は格別の思いで、御所駅に降り立った。
全部を回るのは無理だろうから、ぜひとも行きたいところをピックアップして「霜月祭」を楽しむことに。

まずは第一目的の吉村邸へ。
玄関に入ると、見学を終えたばかりの「きっすいの奈良人」のメグさんとバッタリ。
約束していてもこうはいかないだろうと思うほどのグッドタイミング!

でも、ワタクシは座敷へ、メグさんは外へ、あっさりお別れ。

吉村邸で見学、御所柿(ごしょがき)や「行者(ぎょうじゃ)弁当」をいただくなどして、長時間を過ごす。(ありがとうございました。)

お礼を述べて外へ出たとたん、またまたメグさんとバッタリ。
この偶然はもはや必然?

一緒にサイカチの木を見てから、東御所の円照寺を拝観することに。



年に1度、この日だけの公開である。
御所まちの中心として栄えたというだけあって、格式の高さを漂わせる浄土真宗の大寺。


左は西から見た円照寺。右は、境内にど~んと威容を放つ獅子口(ししぐち)。平成大修復まで大屋根に乗っていた棟飾り。鐘楼に届かんとするほど大きい!

奈良県の町なかのお寺では珍しいたたずまい。

過日、御所まち取材中に突然の雨にあい、ここに駆け込み(勝手に)雨宿りさせていただいたことがあるので、感謝と親近感をもってお堂へ。

本堂の中もひろ~い。そしてゴージャス(なんて言っていいのか^^;)bikkuri-01
畳にすわって、興味深げにキョロキョロしていると(すみません、信仰心が乏しくて)、お寺の方に声をかけられた。
「カメラをお持ちですよね。」

ドキリ。(誓って撮してません、撮しませんっ)と心の中でさけぶ。

と、
「どうぞ、ご自由にどこでも撮ってくださって結構ですよ」

もともと、どこのお寺でも堂内を撮ろうなどと思ったことがない。
路傍の石仏ですら、カメラを向けるのは失礼な気がして、一応(石仏に)おことわりしてから撮らせていただくことにしている。

それなのに、この格式高いお堂の中で撮っていいとは!
大らかな対応に感激。しかもワタクシが頼んだわけではないのですからね。



中央に、ご本尊の阿弥陀如来立像がおまつりされている。
向かって左に、蓮如上人絵像、准如(じゅんにょ)上人絵像、右手に親鸞聖人絵像、親鸞聖人絵伝。

これは右側の親鸞聖人絵伝


お堂から撮った太鼓楼と、外からのもの


お寺を出てから、メグさんとサヨナラ。
ワタクシは、油長酒造と片上醤油の特設販売所へ向かう。
『かぎろひの大和路』御所特集では、どちらにもたいへんお世話になったので、拝顔してご挨拶しなくては。あの酒粕もほしいしお醤油も。



どうやらワタクシ、人波がひいた後ゆるやかな空気が流れる頃に到着したみたい。
いすにどかっと座って、片上さんの煮豆(青大豆醤油で煮込んだ青大豆)をアテに、「風の森」を飲むという幸運に恵まれた。

この煮豆がめちゃうま。風の森との相性もバツグン。
蔵元社長さんについでいただきながら、楽しいひとときを過ごしたのだった。

当初の予定は全部クリアできなかったけれど、「霜月祭」をここで締められてかぎろひ的にはサイコーやね。

酒粕はすでに売り切れていたので、「風の森」の1升瓶をかついでいい気持ちで帰途についた。
もち、青大豆醤油も。

早速、食卓に。おさしみ(秋刀魚)でいただく。絶品。(写真は11月15日)


※まち全体に温もりが感じられる「霜月祭」は素敵なイベントだと思います。
なが~く続いてほしいものです。
来年もまた、かぎろひ流に「霜月祭」を楽しみたいと思いま~す。

御所の皆様、お疲れさまでした。
ありがとうございました!

Posted on 2010/11/16 Tue. 22:49 [edit]

category: 御所市

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