かぎろひNOW
悠久の奈良大和路を一歩ずつ 風景、もの、人…との出会いを楽しみながら
興福寺五重塔は今
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薬師寺双塔を追っかけながら
4年前、富雄丸山古墳の現地説明会に行ったときは、近鉄富雄駅からバスを利用した⇒★
今回(1月29日)は自宅近くのバス停から「奈良県総合医療センター」(奈良市七条西町)行きに乗り終点から歩いてみた。富雄川沿いに徒歩15分~20分くらい。
富雄丸山古墳は住宅地(若草台)の中にあるので、バス便が結構あって、意外に便利なことを前回知った。どのバスに乗っても、近鉄沿線のどこかの駅に運んでくれる、という感じだ。
今回も帰りはどのルートにしようか決めていなかった。富雄か学園前まで歩いてもええな、と思ったり。
見学を終えてぶらぶら歩いていると、バスが横づけに~。
行先を確かめずにバスに乗り込んだら「郡山」行きだった。
それなら近鉄郡山駅から電車に乗るつもりだったのだが、途中、気が変わり、秋篠川沿いに歩いて帰ることに。大和郡山城ホール前で降りて休憩してから、ハイキング。
薬師寺の塔の見え方の変化を楽しみながら歩いたよ。
平城京西市跡から

以下の写真は秋篠川畔から





やがて、唐招提寺の杜が目の前に広がって

塔を見ながらのハイキングも終了。
富雄丸山古墳の立地。この次は、古墳から歩いて帰ろう。

今回(1月29日)は自宅近くのバス停から「奈良県総合医療センター」(奈良市七条西町)行きに乗り終点から歩いてみた。富雄川沿いに徒歩15分~20分くらい。
富雄丸山古墳は住宅地(若草台)の中にあるので、バス便が結構あって、意外に便利なことを前回知った。どのバスに乗っても、近鉄沿線のどこかの駅に運んでくれる、という感じだ。
今回も帰りはどのルートにしようか決めていなかった。富雄か学園前まで歩いてもええな、と思ったり。
見学を終えてぶらぶら歩いていると、バスが横づけに~。
行先を確かめずにバスに乗り込んだら「郡山」行きだった。
それなら近鉄郡山駅から電車に乗るつもりだったのだが、途中、気が変わり、秋篠川沿いに歩いて帰ることに。大和郡山城ホール前で降りて休憩してから、ハイキング。
薬師寺の塔の見え方の変化を楽しみながら歩いたよ。
平城京西市跡から

以下の写真は秋篠川畔から





やがて、唐招提寺の杜が目の前に広がって

塔を見ながらのハイキングも終了。
富雄丸山古墳の立地。この次は、古墳から歩いて帰ろう。

03
東大寺山手観音堂から五重塔が見えた
8月9日、二月堂の「およく」へお参りしたときのこと⇒★
日没までのひととき、山手観音堂でボーっとして過ごしました。
二月堂から、北への石段を上り、遠敷(おにゅう)神社を過ぎたところにあります。

小さなお堂で、二月堂の賑わいからは信じられないほどひっそり。
大きな樹々が風にゆれて、ツクツクボウシが大合唱。

ここからのぞむ大仏殿

あっ、興福寺の五重塔が!

この上の道から見えることは知っていたのですが、ここからは初めて。

※興福寺五重塔 特別公開
2022.9.17(土)~10.16日(日)
9:00~17:00(最終受付16:45)
詳しくは興福寺⇒★
約120年ぶりの大規模修理が行われる興福寺五重塔(国宝、高さ約50メートル)は、来年1月から塔を覆う素屋根が設置されるようです。2030年3月末までの予定。
しばらく、五重塔の姿が見られなくなりますね。というか、うわ、8年後やん。それまで生きていられるという保証もありませんが、ふたたびまみえることができますように。目に焼き付けておきましょう。
※東大寺山手観音堂は普段、閉まっていますが、毎月18日に法要が行われ開扉、如意輪観音さんを拝むことができます。
日没までのひととき、山手観音堂でボーっとして過ごしました。
二月堂から、北への石段を上り、遠敷(おにゅう)神社を過ぎたところにあります。

小さなお堂で、二月堂の賑わいからは信じられないほどひっそり。
大きな樹々が風にゆれて、ツクツクボウシが大合唱。

ここからのぞむ大仏殿

あっ、興福寺の五重塔が!

この上の道から見えることは知っていたのですが、ここからは初めて。

※興福寺五重塔 特別公開
2022.9.17(土)~10.16日(日)
9:00~17:00(最終受付16:45)
詳しくは興福寺⇒★
約120年ぶりの大規模修理が行われる興福寺五重塔(国宝、高さ約50メートル)は、来年1月から塔を覆う素屋根が設置されるようです。2030年3月末までの予定。
しばらく、五重塔の姿が見られなくなりますね。というか、うわ、8年後やん。それまで生きていられるという保証もありませんが、ふたたびまみえることができますように。目に焼き付けておきましょう。
※東大寺山手観音堂は普段、閉まっていますが、毎月18日に法要が行われ開扉、如意輪観音さんを拝むことができます。
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秋篠川畔から薬師寺双塔
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カマツカ
4月12日、奈良公園のナラノヤエザクラを見て回ったとき(⇒★)、春日野園地では結構たくさんの花がほころんでいて夢中で撮っていた。
その近くに、白い花が群れ咲く大樹が。

Iさん「ナンジャモンジャかな」と言いながら近くまで行って、「違う」と。
ワタクシも気になりながら、ナラノヤエザクラにぞっこん。
帰宅してから、名古屋で「相生山の四季を歩く会」(⇒★)を主催されているFさんのブログを見ていると⇒★
今日、見た白い花はこれでは?
「カマツカ」という名前だとか。
FBでも⇒★

ほぼ、時を同じくして、やまさんがFBに
どなたかこの木の名前を知りませんか?ヒメウツギかとおもうけど、けっこうな大木でして…。
とあるのを見たので、思わず
もしかしたら、カマツカ?
とコメントして、
写真⇒★をリンクしておいた。
やまさん
おおおおおお、正しくそれです!!樹高も花の形もビンゴっ( ゚д゚) 初めて聞く名前の木です。奈良公園・春日野園地のシルクロード館の北側、小高い丘にある東屋の奥にこの木があります。小さな白い花がたくさん咲いていて見頃です(^^)
これで終わったら、なんか、ワタクシ植物に詳しいみたいやん^^;
で、今日偶然ワタクシもそこへ行ったこと、名前も知らなかったのに、さっき「相生山の四季を歩く会」で写真を見つけて膝をたたいたことなどをコメント。もちろんブログ「相生山からのメッセージ」のリンクも貼って。
ところが、である。
投稿できない! ん、なんでや? FB側の言い分は、「コミュニティ規定に違反している」。
これは初めての経験だ。な、なんで? どこが?
調べてみると
Facebookでシェアした投稿が「コミュニティ規定に違反している」と警告されるケースが多発している。 多くは外部サイトの記事をシェアした場合に発生しており、内容が誤解を招くものであったり、他人のコンテンツを大幅に借用したものなどが対象となっている。 対象は日本のみならず、世界各国でも報告されている。2020/03/18
コミュニティ規定⇒★
内容はわかるとしても、どうして真面目に活動している「相生山からのメッセージ」ブログがそれに反するのか理解不能。
うーん、なんでや(;_;)
というわけで、申し開きできないまま。植物に詳しいかぎろひさんと思われたら困るんやけど(笑)
そうそう、この記事のカテゴリーは「塔の見える風景」にしたのだった。
カマツカのある所から、興福寺の五重塔が見えたのよ。


※樹木図鑑から「カマツカ」⇒★
その近くに、白い花が群れ咲く大樹が。

Iさん「ナンジャモンジャかな」と言いながら近くまで行って、「違う」と。
ワタクシも気になりながら、ナラノヤエザクラにぞっこん。
帰宅してから、名古屋で「相生山の四季を歩く会」(⇒★)を主催されているFさんのブログを見ていると⇒★
今日、見た白い花はこれでは?
「カマツカ」という名前だとか。
FBでも⇒★

ほぼ、時を同じくして、やまさんがFBに
どなたかこの木の名前を知りませんか?ヒメウツギかとおもうけど、けっこうな大木でして…。
とあるのを見たので、思わず
もしかしたら、カマツカ?
とコメントして、
写真⇒★をリンクしておいた。
やまさん
おおおおおお、正しくそれです!!樹高も花の形もビンゴっ( ゚д゚) 初めて聞く名前の木です。奈良公園・春日野園地のシルクロード館の北側、小高い丘にある東屋の奥にこの木があります。小さな白い花がたくさん咲いていて見頃です(^^)
これで終わったら、なんか、ワタクシ植物に詳しいみたいやん^^;
で、今日偶然ワタクシもそこへ行ったこと、名前も知らなかったのに、さっき「相生山の四季を歩く会」で写真を見つけて膝をたたいたことなどをコメント。もちろんブログ「相生山からのメッセージ」のリンクも貼って。
ところが、である。
投稿できない! ん、なんでや? FB側の言い分は、「コミュニティ規定に違反している」。
これは初めての経験だ。な、なんで? どこが?
調べてみると
Facebookでシェアした投稿が「コミュニティ規定に違反している」と警告されるケースが多発している。 多くは外部サイトの記事をシェアした場合に発生しており、内容が誤解を招くものであったり、他人のコンテンツを大幅に借用したものなどが対象となっている。 対象は日本のみならず、世界各国でも報告されている。2020/03/18
コミュニティ規定⇒★
内容はわかるとしても、どうして真面目に活動している「相生山からのメッセージ」ブログがそれに反するのか理解不能。
うーん、なんでや(;_;)
というわけで、申し開きできないまま。植物に詳しいかぎろひさんと思われたら困るんやけど(笑)
そうそう、この記事のカテゴリーは「塔の見える風景」にしたのだった。
カマツカのある所から、興福寺の五重塔が見えたのよ。


※樹木図鑑から「カマツカ」⇒★
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