かぎろひNOW
悠久の奈良大和路を一歩ずつ 風景、もの、人…との出会いを楽しみながら
残り柿
この冬ほど、たわわな残り柿をかつて見たことがあったでしょうか。
昨秋、柿は大豊作だったと聞きましたが、残り柿にもそれが表れている?
冬枯れの野を歩いていると、あちこちで、ハッとする光景に出合いました。
思わず立ち止まってしまうほど、びっしりと実を付けているのです。
なぜ落ちない? なぜ鳥さん食べない?
これには何かふかーいワケがあるのではないでしょうかぁ。
↓今年1月1日、室生路で

←だ~れもいない野で、これだけ赤いものがひしめいていると、思わず耳を傾けたくなります。
ねぇ、ねぇ、何をおしゃべりしているの?
↓1月9日、正暦寺へ向かう道で。


←正暦寺で。
みごとな枝振り。
ん?
あっ、これは違った、南天の実^^;
↓同じ日、弘仁寺の近くで

↓あっちにもこっちにも

↓名阪国道をくぐる手前で

↓天理のまちで。お庭の柿の木も

昨年末にさかのぼってみましょう。
↓12月27日、宇陀路で。額井岳と柿のコラボ

↓12月24日、郷里の九度山町で

↓12月16日、五條市、藤岡家住宅の駐車場から

↓11月17日、三輪山を背景に。
あれ以来、ここへは行ってませんが、きっといっぱい残っているのでしょうね。

いったい、これらの柿は、どういう運命をたどるのでしょうか。
昨秋、柿は大豊作だったと聞きましたが、残り柿にもそれが表れている?
冬枯れの野を歩いていると、あちこちで、ハッとする光景に出合いました。
思わず立ち止まってしまうほど、びっしりと実を付けているのです。
なぜ落ちない? なぜ鳥さん食べない?
これには何かふかーいワケがあるのではないでしょうかぁ。
↓今年1月1日、室生路で


ねぇ、ねぇ、何をおしゃべりしているの?
↓1月9日、正暦寺へ向かう道で。



みごとな枝振り。
ん?
あっ、これは違った、南天の実^^;
↓同じ日、弘仁寺の近くで

↓あっちにもこっちにも

↓名阪国道をくぐる手前で

↓天理のまちで。お庭の柿の木も

昨年末にさかのぼってみましょう。
↓12月27日、宇陀路で。額井岳と柿のコラボ

↓12月24日、郷里の九度山町で

↓12月16日、五條市、藤岡家住宅の駐車場から

↓11月17日、三輪山を背景に。
あれ以来、ここへは行ってませんが、きっといっぱい残っているのでしょうね。

いったい、これらの柿は、どういう運命をたどるのでしょうか。
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