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かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

奈良から尼崎ピッコロシアターまで 

2月8日、尼崎ピッコロシアターまで、どうやっていこうかと迷った。

HPでアクセスを確認⇒

ピッコロシアターの場所



奈良からいちばん便利だと思われる「阪神なんば線」を利用すると、尼崎駅からバスと書いてある。

ワタクシ1人なら、たぶん、近鉄奈良線を利用して、鶴橋でJRに乗り換えて、大阪駅から宝塚線。阪神なんば線を利用しても、尼崎駅からシアターまで4kmもないようだから、ぶらぶら歩きたいところ。

同行の夫は、できるだけ乗り換えのない路線で行きたいという。
JR奈良駅からだと大阪駅で1回乗り換えるだけやで、と言っても、混雑する大阪駅みたいなとこは嫌だと(笑)。

ジョルダンで検索しても全く出てこないのだが、あれこれ思いめぐらして2人とも一致したのが、木津駅から学研都市線を利用するというもの。
学研都市線には途中まで何度か乗っているが、尼崎までは初めて。これだと、木津駅と尼崎駅、2つ乗り換えしなくてはならないが、まあ、同じホームだろうし。


路線図

240208学研都市線

学研都市線は京橋で東西線に乗り入れ尼崎まで。最寄りの塚口駅へは、ここで宝塚線に乗り換えてひと駅。

奈良駅から木津での待ち時間も入れると、2時間近くもかかったことになるが、小旅行気分が味わえた(笑)

さすがに、帰りはシアター前から阪神尼崎駅までバスに乗った。奈良まで乗り換えなしで、ラクチンだったし、行きに比べるとずいぶん早かった(笑)
電車にのっていたのは49分、バスと合わせても1時間ぐらいか。

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Posted on 2024/02/11 Sun. 21:22 [edit]

category: 鉄道

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近鉄葛駅開業100周年イベント 

何かとお世話になっている「大和の和尚さん」からメールを頂戴しました。

来る12月10日(日)「近鉄葛駅開業100周年記念」と題してのイベントを
行ないます。

私の最寄り駅である「葛駅」が大正12年12月5日に開業し、
今年で100年を迎えます。

今回私の発案で御所市の文化財課(葛駅は御所市)が主催で、
当日は事前申込制の講演会と自由観覧の展示会(私が担当)を実施します。

もし興味があればご来場下さい。

詳しくは御所市のHPかFacebookに記載があります。
https://www.city.gose.nara.jp/0000003698.html
https://www.facebook.com/gosegirl



近鉄葛駅開業100周年イベント
①御所市文化財講座特別回「御所と鉄道」
日時 令和5年12月10日(日曜日) 14:00~15:30(開場:13:30)
講師 奈良大学文学部地理学科 教授 三木 理史
会場 葛公民館 多目的ホール(戸毛979の1)
申込期間 令和5年10月27日から令和5年11月30日
申込⇒

②展示会(10:00~16:00)
葛駅の変遷年表、旧吉野鉄道関連資料(沿線案内図や官報)、駅舎や近鉄車両の写真、きっぷなどの展示など、ほとんどが「大和の和尚さんの」私蔵品や作成品だそうですよ。「大正の広重」と呼ばれた吉田初三郎の鳥瞰図もあるようです。さすが、鉄道マニア! 
※吉田初三郎鳥観図データベース⇒

ご連絡をいただいて、え、葛駅は御所市やったのかー!
これまで、何度か葛駅を利用しているのですが、んと、船倉弁天神社のおんだ祭り、春日神社のすすき提灯、大和清九郎さんの菩提寺である因光寺さんとか…、ほとんど高取町なんですよ。

2310.jpg


地図を確認してみると



うわ、葛駅は、高取町と御所市のちょうど境界にあるんや!

んで、開業100周年を葛駅に特化しているので、他の駅は? と調べてみると、橿原神宮前から吉野口までのほとんどが、100周年のようですね。おそらく、大和の和尚さんがもちかけたので成立したイベントなんでしょうね。

他の駅も巻き込んで、もっと、大々的にやってほしい気もしますけど。 駅をつなぐハイキングなどもあればいいなあ。

Posted on 2023/11/04 Sat. 17:09 [edit]

category: 鉄道

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JR奈良駅から各駅停車で京都へ 

7月20日、大山崎探訪の日⇒

集合はJR山崎駅、11時。

京都まで近鉄電車で行くほうが便利で早いのだが…混んでるよね。それに平日だし、車内はビジネスライクな雰囲気のはず(笑)。

そこへいくと、JR奈良線はのんびりしているにちがいない。せっかくの遊び心いっぱいの日にはこっちやな。とJRに決定。

まるで子どもの頃の遠足のように楽しみで、いつもつい早くなってしまうのだが、この日も、JR奈良駅8時57分発の快速電車に乗る予定で家を出た。

のんびり歩いて駅についたら、なんと、その前の、8時39発の普通電車がまだ止まっている! 久しぶりに京都まで各駅停車の旅をすることになった。

やっぱり、窓から見える風景がいい!
高い建物がない、空が広い、緑の田園が広がる。

220720奈良線

220720奈良線2

230720奈良線3

230720風景4

230720風景5

230720風景6

上の写真は、どのあたりで撮ったものか、今となってはわからないのだけれど、ああ、あのあたりを歩いてみたいなあと思いながら、車窓風景に見とれていた。城陽ぐらいまではのどかな田園が広がっていたと思う。

ちなみに、奈良ー京都間の駅は
奈良ー平城山-木津ー上狛ー棚倉ー玉水ー山城多賀ー山城青谷ー長池ー城陽ー新田ーJR小倉ー宇治ー黄檗ー木幡ー六地蔵ー桃山ーJR藤森ー稲荷ー東福寺ー京都の21駅

もちろん、普通電車は各駅停車。
快速電車の停車駅は奈良ー木津ー玉水ー城陽ー新田ーJR小倉ー宇治ー六地蔵ー東福寺ー京都
みやこ路快速になると、奈良ー木津ー玉水ー城陽ー宇治ー六地蔵ー東福寺ー京都と、停車駅は7つ

所要時間は上から、60分、48分、44分


ちょっと余裕があるなら、各駅停車もおすすめ~。全く違う雰囲気が味わえること必至(笑)。
久しぶりに、18きっぷの旅に出たくなったのだった。


Posted on 2023/08/13 Sun. 17:02 [edit]

category: 鉄道

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大仏鉄道の映像? 

昨日、大仏鉄道について書いたところ(⇒)

鉄道マニアのYさんから

230811ライン

230811.jpg

S__54337543.jpg


娘からは

230810ライン

笑。

それを言うなら、こっちのほうかも、と思ったのが、Mさんからお聞きした話。

以前、何年ぐらい前なのかは聞き逃したのだが、大仏鉄道の映像がテレビで流れたことがあったのだとか。
10カット40秒の映像だそうで、Mさんがそれをスケッチされた?

230810映像スケッチ

最後は(➉)
汽車と客車は途中で止まり、左図のように人が映ります。その時初めて「当時の機関車は力が弱いのですね。客が降りて押して上がるんですね」という音声が入りました。

という説明があります。

40年前、ワタクシが取材したときも、そのような話を耳にしました。
乗客が多いと途中の上り坂で汽車が止まってしまう。で、客が降りて汽車を押したというんです。客が少ないと、今日は押さなくてもいいぞって喜んだとか。歩くほうがよほど速いし疲れないと利用しない人も多かったようですよ。

私の父は、「役に立たない陸(おか)蒸気」といってバカにしていました。

昨日触れた、狭川明俊師も、
汽車の速度が遅い。機関車が2両ついているときはまだいいのですが、1両だと途中で止まってしまうんですよ。


しかし、人が汽車を推すなんて、そんな話はウソちゃうか、だんだん誇張されて、まことしやかに伝わっているだけでは、と異を唱える人がいるのも事実。

もし、この映像が残っているとすれば、事実であることが証明されることになるよね。

Mさんは、テレビで観たとき、ABCと記憶しているので、朝日放送に確認したところ、違うと言われ、どうやら、アメリカのABCらしいということがわかったそうだ。

その映像フィルムはいずこに?

Posted on 2023/08/11 Fri. 14:16 [edit]

category: 鉄道

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まぼろしの大仏鉄道 その後 

かれこれ40年近く前、かぎろひ誌の前身「奈良ーかぎろいの大和路」にシリーズ掲載していた「まぼろしの大仏鉄道」について、先日、Mさんという方からお電話がありビックリ。

大仏鉄道というのは、明治31年から40年まで、加茂駅と大仏駅~奈良間を走っていた線(大仏~奈良は明治32年開通)。現在、大仏駅跡は記念公園となり、廃線跡遺構巡りハイキングも人気だと聞く。奈良市も木津川市もマップを作り大いにPRしているので、ご存じの方も多いはず。
奈良市⇒
木津川市⇒

取材して回っていた40年前は、実際に大仏鉄道に乗った人がご存命の時代。おもにそれらの方々を探し出してお話を聞いたのだった。有名な方では、東大寺の前管長、狭川普門師のおじいさまにあたる明俊師がご健在でお話を聞くことができたのも貴重だったなあ。当時94歳だったが、カクシャクとしていらっしゃった。大仏鉄道が開通したとき、師は8歳。10歳で東大寺へ。年2回、帰省を許されたとき、実家の狭川村(奈良市下狭川町)へ、大仏駅から利用したとのことだった。

そのほかにも、法蓮町や加茂町の何人かにお話を聞くことができた。

当時、この記事は結構、反響があって、お手紙をいただいたり、『鉄道ファン』を送ってくださったり、そうそう、中学生の男子2人が訪ねてきてくれたことがあったっけ。

230810かぎろい誌
↑彼らは現在、50歳を過ぎているよね(笑)。どうされているのかな?


その後、平成6年(1994)に発行された『加茂町史』に、

230810加茂町史
↑贈呈されて知った


なんとワタクシの記事の一部が出典を明記して掲載されるということに。

230810加茂町史2


つい先日、お電話をくださったMさんは、加茂の図書館でこの記事を見てうれしかったので、とのこと。こちらの電話番号をつきとめるまでご苦労されたようだったが、この日、実は電話の後すぐに、ご自分の調査された資料を持って来てくださったのだった。

Mさんは、大仏鉄道について独自に調べられていて、研究歴も40年とか50年とか。

加茂町史に載っているのは、加茂町のKさんに聞いた話の部分。

「汽車は小さな部屋が10個ほどつながっているような感じやったなあ。一室に5人ぐらい。座席は板や。隣の部屋へは、降りんことには移られへん。入口は左右にあって、これはどちらからでも乗り降りできたみたいや。ほんまにマッチ箱みたいやった」

加茂の人は大仏鉄道を走る汽車をマッチ箱と呼んでいた、という下り。


Mさんが調べ上げた当時の汽車のかたちと一致するとのこと。

そしてMさんは、加茂町史にこの汽車のイラストを入れてほしいなあと言われた。

230810加茂町史3

今も熱く大仏鉄道を追っかけられているMさんに圧倒されるばかり。ワタクシはもう今は昔の状態で、ちょっと申し訳ない気持ちがしている。

とはいえ、40年前に調べていた頃の資料はワタクシも一式、大事にしている。久しぶりに見ていたら、時間が経つのが早い(笑)

230810資料

上記の中学生のかわいいお手紙も見つかったので、紹介

230810手紙


Posted on 2023/08/10 Thu. 15:00 [edit]

category: 鉄道

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