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かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

名張、夏見廃寺跡へ ご報告 

10月12日、「かぎろひ歴史探訪」第9期の3回目。

コース
近鉄大阪線名張駅⇒夏見廃寺跡と夏見廃寺展示館(昼食と講座)⇒積田神社⇒名張藤堂家邸跡⇒寿栄神社⇒アーケード街⇒宇流冨志禰神社⇒近鉄名張駅(解散)

霧雨のなか、夏見廃寺跡へ

171012公園


夏見廃寺展示館着

171012展示館着


展示館で

171012展示館


廃寺跡に立って往時をしのぶ

171012廃寺跡

晴天時よりも趣あり

171012廃寺跡2


昼食、龍センセ講座の頃には雨も上がって

171012講座


積田神社

171012積田神社2


銀杏の巨樹。色づく頃に来てみたい

171012銀杏



急遽、コースを変更して先に名張藤堂家邸跡へ行くハプニングもありましたが(約束の時間が迫っていたため)、無事に終えることができました。

最終ポイントになった宇流冨志禰神社

171012宇流冨志禰神社2


夏見廃寺展示館、名張藤堂家邸跡は本来、木曜日はお休みなのですが、ご配慮いただきました。
夏見廃寺展示館は、今期の予定を決めるとき(6月)に許可をいただいていたのですが、名張藤堂家邸跡は下見のときに初めて、共通チケットがあることを知り、だめもとでお願いしてみました。
急なことにもかかわらず、対応していただき感謝にたえません。ありがとうございました。

歴史探訪翌日、お世話になった教育委員会のKさんにご報告とお礼のメールをさしあげました。

思いがけず、こんなお返事がかえってきました。

実は夏見廃寺跡から藤堂家邸へ国道沿いを移動されているところを車で通り掛かりました。
後がありましたので声は掛けられませんでしたが、横目には見ておりました。
大変楽しそうな雰囲気が伝わってまいりまして何よりでございました。
このたびはありがとうございました。またのご訪問をお待ち申し上げております。


大変楽しそうな雰囲気とあるのがうれしくて!
今回は34人でのウォークでした。ご参加の皆様、ありがとうございました。

171012記念撮影

※参加者のブログなど
鉄道の旅、音楽の旅⇒ 
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FB太古さんのアルバム⇒  


※次回は10月26日(木)、柳生の里を訪ねます。
近鉄奈良駅から邑地中村行き9時41分発のバスに乗りますので、9時30分までに行基菩薩前にお集まりください。
乗り遅れると午後までバスがありませんので、ご注意ください。
下見の後、またご報告します。

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Posted on 2017/10/16 Mon. 06:59 [edit]

category: かぎろひ歴史探訪

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16

10月12日 夏見廃寺跡と名張のまち探訪ウォーク  

「かぎろひ歴史探訪」第9期③は10月12日(木)。
53回目にして、初めての奈良県外へ。お隣の三重県名張市を訪ねます。

10月4日、下見に行ってきましたのでご案内します。
メインはなんといっても、夏見廃寺跡と夏見廃寺展示館。

大伯皇女が、お父さんの天武天皇を弔うため、あるいは弟の大津皇子をしのんで? 建てたと言われる昌福寺(しょうふくじ)の跡とされています。

171004夏見廃寺

出土遺物から、金堂は7世紀の終わり頃、塔と講堂は8世紀の半ば頃までに建立されたと推定されています。大伯皇女は8世紀初めに亡くなっていますので、いろいろと想像がかきたてられます。
礎石には火を受けた痕があり、10世紀の末に焼失したとのこと。

171004遺構


夏見廃寺展示館

171004展示館入口


小規模な展示館ですが

171004展示室2


塼仏(せんぶつ)が見事

171004せんぶつ

↑右下は仏像の螺髪


金堂の一部が復元され、正面には塼仏壁がきらびやか

171004復元金堂


復元とはいえ素敵~

171004復元


周囲は公園(名張中央公園)。
お弁当もこちらで。お天気がよかったらいいのですが…^^;

下見の日は、さわやかな秋日和

171004公園


眺望もよくて

171004展望



午後からは橋を渡ってすぐの積田(せきた)神社へ

171004積田神社

↑左の石碑をアップ↓

171004春日大社奥宮

奈良時代、鹿島神宮から武甕槌命(たけみかづちのみこと)さんが大和の春日大社へ向かわれる途中に立ち寄られた所なんだとか。

境内の鏡池社にも興味深いことが…
奈良猿沢池の水質と同じで、鏡池が濁ると猿沢池も濁ると伝えられているのだそう。



参道の銀杏の巨樹にビックリ

171004積田神社銀杏


ここから、近鉄線の西側へ。
宇流冨志禰(うるふしね)神社

171004宇流冨志禰神社


レトロなアーケード商店街を楽しみながら、寿栄神社~名張藤堂家邸へ

171004藤堂邸

171004藤堂邸2


名張藤堂家邸も、そして夏見廃寺展示館も本来、木曜日はお休みなのですが、開けていただけることになりました。
ご配慮ほんとうにありがとうございます。
共通入館券(300円)を求めて、両館を訪ねます。


名張は初瀬街道沿いに発展した宿場町

171004石標



名張川をはじめ

171004名張川2


まちなかにも水路があって

171004水路


山々にも囲まれ

171004すすき

水の豊かな趣あるまちだなあと感じました。


※「かぎろひ歴史探訪」ウォーク第9期③⇒
10月12日(木)午前10時 近鉄大阪線名張駅を出発します。
東口(改札を出て左へ)にお集まりください。

171004名張駅東口

事前申し込みなしでの参加OK(1500円)。
お弁当などをお持ちください。

Posted on 2017/10/05 Thu. 21:53 [edit]

category: かぎろひ歴史探訪

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05

亀の瀬地すべり現場見学のち龍田越え 

9月28日、「かぎろひ歴史探訪」第9期の2回目。
早朝はどしゃぶり。
天気図では雨雲がだんだん東へ移動していく感じだったので、午後にはやむだろうとは思っていましたが、雨の日って参加者が少ないんですよね。

まさかの30人もの参加者があったのは、亀の瀬地すべり現場見学の魅力にひかれたせい?
見学には事前申し込みが必要で、かつ10人以上でなければいけませんので。

ワタクシ自身も以前から興味をもっていたのですが、急を要するわけでもなく、延び延びに。こんな機会に実現してうれしい限り。


まずはビデオと展示と専門官Yさんの解説を聞いて、お勉強

170928学習


それから、現場見学。
排水トンネルへ

170928排水トンネル


集水井をのぞき

170928集水井


旧国鉄亀の瀬トンネル内へ。地すべりで崩壊したと思われていた明治時代のトンネルが、奇跡的に見つかったのは平成20年のことでした。

最後の排水トンネル工事中に偶然に発見されたたのだそうです。
↓左が排水トンネル、右が旧亀の瀬トンネル

170928トンネル


170928旧トンネル


側壁がイギリス積み、天井のアーチ部分は長手積み

170928旧トンネル内



半世紀にわたる対策工事の結果、地すべりは縮小され、大きな成果をもたらしました。
しかし、地上部を一見しただけではなにもわかりません。丁寧な説明と、地中の現場見学を体験して初めて、そのメカニズムの一端に触れた気がしました。


※「亀の瀬地すべり見学」は申し込みすればだれでも見学することができます。
詳しくは、国土交通省 近畿整備局 大和川河川事務所⇒
亀の瀬について⇒


午後のスタート時には雨もすっかりやみ、龍田越え道を歩きました。
改めて、今回のコースを。
JR河内堅上駅⇒亀の瀬地すべり歴史資料室⇒亀瀬(峠)八幡神社⇒関地蔵⇒磐瀬の杜⇒神奈備神社⇒龍田大社⇒多聞地蔵⇒久度神社⇒王寺駅

亀瀬八幡神社へ

170928峠


関の地蔵

170928関地蔵


磐瀬の杜

170928磐瀬の杜


龍田大社で記念撮影

170928龍田大社


風情ある坂道には石の道標がいくつか

170928旧道


久度神社へ。あっ、電車きた~

170928生駒線


皆様、お疲れさまです。ありがとうございました。
次回は、10月12日(木)、名張の夏見廃寺を訪ねます。
来週、下見に行きますので、改めてご案内しますね。

参加者のブログ
鉄道の旅、音楽の旅⇒
団塊世代プラスONE⇒
できさんの奈良と出雲と⇒

※かぎろひ歴史探訪⇒

Posted on 2017/09/29 Fri. 22:15 [edit]

category: かぎろひ歴史探訪

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29

亀の瀬越え龍田道 

「かぎろひ歴史探訪」第9期の2回は9月28日(木)、亀の瀬越えで龍田道を歩きます。
19日、下見歩きをしてまいりましたので、ざっとご報告します。

今回歩くのは、JR大和路線河内堅上駅から王寺駅までのコース

170919地図


ちょっと異例ですが、午前中は、亀の瀬地すべり現場見学会。
国土交通省近畿地方整備局 大和川河川事務所の建設専門官の方に、説明を受け、現場を案内していただきます。


奈良の雑誌社に勤め始めた頃、約35年ほど前になるでしょうか、なんのテーマだったかは思い出せないのですが、県庁へ取材に行ったとき、「亀の瀬」が引き起こす水害について聞いた深刻なお話が忘れられません。


激しい地すべりと水害の対策工事が50年をかけて続けられた結果、平成11年に完成、ようやく安全な環境になりました。

まずは資料室で、地すべりの状況や歴史、メカニズムなどの解説を聞き

170919資料室

現場へ。
排水トンネルや

170919排水トンネルはい2

旧国鉄時代の亀の瀬トンネルの見学もあるようで、ちょっとワクワク。
昭和6年の激しい地すべりで崩壊したとみられていたこのトンネル、なんと平成20年、80年ぶりに発見されたのです。

約1時間半、たっぷり見学させていただき、午前の部はこちらでお世話になります。

午後からは峠八幡神社

170919峠八幡神社touge

↑左のお堂のなかには、笑みをたたえたお地蔵さん

170919峠の地蔵さん

鎌倉~室町期のもののようですが、彫りもくっきり見事に残っていて、大切にされてきたことがわかりますね。

ここまでは大阪府柏原市でしたが、いよいよ奈良県へと入っていきます。


三郷町では、関の地蔵さん

170919龍田関2

↑右手のお堂。龍田の関跡とも言われています。

170919龍田関



磐瀬の杜

170919磐瀬の杜



神奈備神社を経て

170917神奈備神社


龍田大社へ

170919龍田大社


多聞地蔵さんの前から

170919多聞地蔵


大和川にかかる橋を渡って久度神社へ

170919久度神社をのぞむ

↑右手のこんもりしたのが、久度神社の森。最終ポイントです。

王寺駅はすぐそこ。

今回の歴史探訪には、古道や道標に詳しい「大和の和尚さん」がご参加の予定です。
斉明天皇ウォークのとき、たいへんお世話になった、あの方です。
お楽しみに!


※「かぎろひ歴史探訪」第9期②
2017年9月28日(木)10時 JR大和路線河内堅上駅を出発します。
事前申し込みなしの飛び入り参加OKです(1500円)。お弁当などをお持ちください。
※あっ、亀の瀬地すべり見学会のこともありますので、初参加の方はご一報ください。右のメールフォームからよろしくお願いします。
詳しくは⇒


Posted on 2017/09/20 Wed. 21:13 [edit]

category: かぎろひ歴史探訪

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20

都祁の里に日本の原風景を感じて 

9月14日、「かぎろひ歴史探訪」第9期の1回目は都祁の里へ。
近鉄榛原駅から乗ったバスは坂道をどんどん上ってゆき、香酔峠を越えると出あう都祁の地は別世界の感。不思議なほどの広がりをもって迎えてくれます。
都祁高原は実り豊かに秋色を深め、古代ロマンに浸ることができました。

コース
近鉄榛原駅⇒(バス)⇒友田バス停⇒都祁水分神社⇒来迎寺⇒小治田安萬侶の墓⇒國津神社⇒歓楽寺⇒三陵墓古墳群⇒興善寺⇒倉本酒造(希望者のみ)⇒吐山北口バス停


のどかな都祁の里を歩く一行

170914水分神社から

↑都祁水分神社から来迎寺へ


170914来迎寺から

↑来迎寺から小治田安萬侶の墓へ



170914小治田安萬侶の墓へ

170914小治田安萬侶の墓へ2

↑小治田安萬侶の墓へ


170914墓から


170914國津神社へ

↑國津神社へ


170914三陵墓古墳へ

↑三陵墓古墳群へ


もう歩いているだけで、大満足。心身ともに喜んでいるのがわかるのです。
そのうえに、歴史遺産が点在し、古代ロマンに浸ることができるゼイタク。仲間がいるというシアワセ。

都祁水分神社で

170914都祁水分神社

170914都祁水分神社2

『延喜式』の神名帳にも名前を残す由緒ある神社。祝詞、祈念祭の項には、「吉野、宇陀、都祁、葛木」と水分神社の1つとしてあげられています。

本殿は国重文。
その前の狛犬は珍しい造形と制作年代ともに、注目されるものです。
撮りたーい、撮りにくーい^^;

170914狛犬


来迎寺はたまたま法要中

170914来迎寺

170914来迎寺本堂2


37人でのウォークとなりました。
ご参加の皆様ありがとうございました。

170914記念撮影

↑三陵墓古墳群で記念撮影


仮解散の後は、久しぶりの酒蔵見学会。
倉本酒造さんにお邪魔しました。
20名を超える参加者で、酒蔵探訪としては人数の記録更新。

蔵の中で飲ませていただき、大いに盛り上がりました。おいし、たのし!
なぜか、写真があまりない^^; 必死で飲んでいたんやろ、って?

170914倉本酒造

170914酒

倉本酒造さん、ありがとうございました。

「かぎろひ歴史探訪」第2回は9月28日(木)に実施します。⇒

※参加者の方のブログ
鉄道の旅、音楽の旅⇒
団塊世代プラスONE⇒

Posted on 2017/09/16 Sat. 07:40 [edit]

category: かぎろひ歴史探訪

TB: 0    CM: 2

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