FC2ブログ

06 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 08

かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

立春朝搾り2020 

立春の朝、搾りたてのお酒を、その日のうちに発送するという「立春朝搾り」。
「日本名門酒会」加盟の、全国の酒蔵が同じデザインラベルで一斉に出されている。
今年の参加は44蔵⇒

奈良では「春鹿」ということは知っているのだけれど、わが家ではそこまでの盛り上がりはない(笑)
そんなとき、本日、四国から「司牡丹」(高知)と鳴門鯛(徳島)が届いてビックリ。

200226立春朝搾り

香川県在住のOさんからの贈り物。
実は、昨年もいただいたのだった。⇒


やっとお酒がおいしいと感じられるようになったワタクシにとって、なんというタイムリーなことよ(笑)。まるで復活の祝酒やん。
Oさん、ありがとうございます。

昨年のブログを見てみると、『かぎろひの大和路』の最終段階、と書いてある。
だ、だが、今年は、1か月近くもダウンしていたせいで、最終段階まで道遠しの感。取材もかなり残している状況。

ガソリン入れてがんばらないと! これは去年と同じやね(笑)。
スポンサーサイト



Posted on 2020/02/05 Wed. 21:53 [edit]

category:

TB: 0    CM: 0

05

ノッカンドゥ(Knockando)21年 

お正月、いかがお過ごしでしたか。
私どもも、非日常な数日を乗り越え(笑)、思い出をざっと記録しとかないと。

12月31日、異例にも家族そろって(7人)、中国料理 桃谷樓の生駒店へ。
気仙沼産のフカヒレフェア中。⇒

191231とうこくろう


その夜は娘宅で、年越しそうめん(夫作)
カメラにSDカードを入れ忘れて、というか、お昼に撮った写真をパソコンで確認して戻すのを忘れた^^;


1月1日、おせち宴会は3時頃からスタート。10人うちそろい、一時的な人口密度マックス(笑)
飲んだリ食べたり、わいわい。

100101おせち2


お酒たち

19200101お酒


↑今年の主役は、なんといっても、KNOCKANDO21年!

ウィスキーなんて珍しいでしょ。
実はもう10年以上も前になるが、夫の誕生日に娘がプレゼントしたもの。
一時期、夫は(スコッチ)ウィスキーに凝っていたことがあって、そのなかでもノッカンドウが一番好きだと言っていたのを覚えていたゆえのプレゼント。ちなみにワタクシはグレンリベットよ。


開封するのはモッタイナイ、みんなが集まる、記念すべき時に開けようと、かねがね言っていたのだった。

200101ノッカンドウ

↑こんな木箱に入っていて

20200101ノッカンドウ

開けると、華やかな香りが部屋中にたちこめ、味わいも、うーん、とろけそう~。
30年の思い出が刻まれたこの家を、今年は出る予定。
おなかにいた子が、30歳! 

めぐる思い出とともに味わうスコッチウィスキーは格別だった。

さあ、今年は激動の年になりそう。がんばりまーす。


Posted on 2020/01/06 Mon. 19:20 [edit]

category:

TB: 0    CM: 2

06

「風の森」蔵直売へ2019 

12月22日、年末恒例、「風の森」の蔵直売へ。

191222風の森


普段、蔵ではお酒を販売されていないのですが、年末の2日間だけは特別。
ワタクシ、なぜか、ここ10年ほど皆勤ペースで行くことができています。機動力のないワタクシにとって、年末に動くには不便な場所(御所市)なんですけどね。ラッキーと言いましょうか、ご縁と言えばいいのか…。

初めの頃は、高野山麓の実家からの帰りにふと思いついて御所駅で下車。いや、蔵直売に合わせて実家へ行っていたのかも^^; 1人でふらっと行って、試飲したり、おしゃべりしたり。⇒(2010.12.26)

↑9年前の、こんな記事を読んでいると、やっぱり、会長がいないさみしさがつのります。
「風の森」の生みの親、山本長兵衛さんは2年前に亡くなられたのです。⇒
ああ、でも今日は久しぶりに会長夫人にお会いできてうれしかったのでした。


油長酒造が新たに始められた「橘花 KIKKA GIN」の大和蒸溜所(⇒)をちょこっとのぞいたり

191222kikka.jpg


杉浦農園gamba farm の野菜をゲットしたり、

顔見知りとおしゃべりしていたら、あっ目的の「風の森」!
来たときよりも長蛇の列で、あちゃ^^;

と、ここ数年、車に乗せてもらうからこそ来ることができる、ドライバーのJさんが「たくさん買ったから、こっちから間引いてくれてもいいよ」とのありがたいお言葉。忙しい人に連れてきてもらっているのに、ついつい忘れとりましたm(__)m
というわけで、並ばずに、何とか数人へのおすそ分けまでちゃっかりゲット。


お正月に、楽しみにいただきまーす。

191122風の森酒


とはいえ、お正月はまだまだ遠し。年賀状も大掃除も、外回りの所用もこれから、これから。
さあっ。

Posted on 2019/12/23 Mon. 08:29 [edit]

category:

TB: 0    CM: 0

23

まぼろしの「菩提泉」 

かつて「菩提泉」というお酒があったのをご存じでしょうか。

ああ、日本で最初につくられた清酒のことね。
室町時代、奈良市の東山間にある正暦寺で、初めてどぶろくにかわる澄酒がつくられたと言われています。それが「菩提泉」という名前だったとか。

「奈良県菩提酛による清酒製造研究会」と、奈良県工業技術センターが共同研究を続けた結果、再現復活に成功したのが20年前。「菩提酛」清酒は知名度も人気もすっかり定着した感があります。

が、ワタクシがここでいう「菩提泉」は、それ以前から、安川酒造(廃業)でつくられていたお酒。かつて、年末になると近くの酒屋さんで「菩提泉」が売り出されたのです。日本酒というより、どこかワインのような、酸味のきいた不思議な味わいでした。酒蔵の廃業にともなって、あの「菩提泉」はまぼろしの酒に。


先日、Nさんとおしゃべりしているとき、なぜか安川酒造の「菩提泉」の話になり、「未開封で置いてある」とおっしゃるのでビックリ。まさかまだこの世にあったとは!

見せていただきました。

191218菩提泉


ちょっと見てみようか。

191218菩提泉2


15年古酒のようです。もともとちょっと黄色味を帯びていたと記憶しているのですが、さあ、どんな色になっているのでしょうか。

191218菩提泉3


おお! 風味も深さを増しているのでしょうね。

Nさん「私が死んだら、葬式のときに飲んでもらおうと思ってる」とおっしゃるので、

「そ、それはないでしょう。ぜひ開封の儀をしてお味見しましょうよ」と提案^^;

「そうやな、そうしようか。じゃ、そのときにはあなたも呼ぶからね」

という話になったのでした。ヤッタ(笑)


安川酒造は『かぎろひの大和路』誌上「蔵めぐり」シリーズの第1回にとりあげたので感慨深い限り。「菩提泉」のことも書いてありました。⇒こちらから
(あ、35号で取材した「北岡本店」のアップを忘れていることを発見^^;)

菩提酛づくりの体験に参加したときは、安川酒造さんの名もありました。⇒(もう15年も前)

それから、安川酒造の主要銘柄は「雪園」(ゆきその)でしたが、その名前は受け継がれています。

19-雪園
(五條酒造で)

ネット検索したら、こんな記事を見つけました⇒(毎日新聞)
 2006年に閉鎖された奈良市内の老舗醸造元がかつて造っていた日本酒「雪園(ゆきその)」を、元従業員の吉川勝信(まさのぶ)さん(56)=田原本町八尾=が現在勤務する五條酒造(五條市今井1、中元英司社長)で11年ぶりに復活させた。「『雪園』を造った人間はもう自分しかいない。名称を永遠に残したい」との吉川さんの思いがこもった銘酒は27日から、奈良市内などで販売される。【栗栖健】

Posted on 2019/12/21 Sat. 12:29 [edit]

category:

TB: 0    CM: 0

21

菊正宗 しぼりたてギンパック 

2週間ほど前、飲み友達のYさんから、菊正宗のパック酒をいただいた。
誰もが知る大手メーカーの紙パック酒やん。
と、いささか感動は薄いものの^^;、お酒通のYさんが勧めるからには、何かワケがあるのだろう。


「正倉院展」が閉幕する頃、くしゃみが続いて、ゾクゾク。今頃、風邪ひいたらアカンぞ。

帰宅して夕食に、このギンパックを、Yさんの言われたとおり、ぬる燗にして飲んでみたのだった。

1911-きびなご

キビナゴのお刺身。20数匹だったか、開くのがタイヘンだったとか。
小芋の炊いたん、と。
粗食なようだが、同時に、鍋焼うどんがあったのよ。撮り忘れ^^;

そして、ギンパック。
えっ、吟醸酒のような香りとお味。うそっ。


ある日は寄せ鍋で。

1911-寄せ鍋

いやはや、紙パック酒とは思えない。
というか、紙パック酒に対して偏見を持ち過ぎていた。

2日で飲み干してから(500mlよ)、ギンパックのうまさの秘密って? どんだけ磨いてる?
気になって、パックに書かれている文章を確認してみた。

精米歩合なんて書いてなくて「低精白の普通酒でありながら、…芳醇な香りを醸し出したのです」とある。
お値段も、従来の紙パックとそう変わらないようだ。
低精白でもおいしいお酒は知っているけれど、長期間かけての丁寧な発酵や高度な技術によるところが大きい。当然、値が張る。

紙パックでこんなん出されたら、ますます、お酒がわからなくなるやん^^;

どうやら酵母に秘密があるらしい。
〈新酵母が醸す驚きの香り〉
独自開発の新酵母の力が、まるで大吟醸のような際立つ香りを引き出しました。※このお酒は大吟醸ではありません。


うーむ。奥深い。

そうそう、ひきかけの風邪は、大事に至らず、すぐに元に戻った。
うまいギンパックと、鍋焼うどんと、葛根湯のおかげ、かな。
あ、それと、風邪のひき始めにはこれが有効よ、と言って、右の肩甲骨の上に貼ってくれたカイロ! Sさん、どうもありがとうございました。たしかに、効きました!


Posted on 2019/11/20 Wed. 19:59 [edit]

category:

TB: 0    CM: 0

20