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かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

校正ミス 

「かぎろひ歴史探訪」の下見に磯城郡田原本町から三宅町へ。

「かぎろひの大和路」30号が手元を離れたとはいえ、校正ちゃんとできたかなあとちょっと不安をかかえてのウォーク。今さら気にしても仕方がないのですが・・^^;

「校正おそるべし」はこれまで何度も経験。
固有名詞、特に人の名前を間違えたときはヒヤリ、ドキリ、寿命を縮めてきた、とオモイマス。

大手出版社や新聞社には、たぶん、専門の校正部門があるはずですが、校正の仕事って割に合わない、というかスゴイ仕事だといつも思うのです。

だって、100%こなしてあたりまえ、あとはマイナスしかないのですもの。

何から何までやらせてもらえるやらざるを得ない小出版で仕事ができてよかったと思うのはこんなときです(笑)


田原本駅から古いまちなみを抜け、唐古・鍵遺跡を散策し、悠久の時の流れや穏やかな風土を感じるうちに、そんなことは些末な問題に思えてきて、もうどうでもええような・・・(あっこれはカツッ?)。
やっぱり大和を歩くのっていいですね。

14.3.9唐古


コースの最終地点、石見駅前に掲げられていた大きな観光マップを見て、えっ。

14.3.9地図


アップにしますね。

14.3.9地図アップ

致命的な校正ミス、見つけてしまいまして(-_-;)

これはアカンやろ、と思いつつ、わが誌のことがまたまた気になり始めたのでした。
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Posted on 2014/03/09 Sun. 22:55 [edit]

category: 磯城郡

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09

磯城の里 実りの秋 

10月5日、八幡神社(磯城郡川西町下永)の秋祭り宵宮phanaの後、久しぶりに足をのばしてみました。
このあたりは、昨年よく歩いた所なので、何だかなつかしい~

360度ぐるりと広がる風景は盆地部ならでは。
稲穂の向こうに連なる青垣の山々。

二上山



矢田丘陵、生駒山



龍王山




コスモスが稲穂によく似合いますね。




油掛地蔵さんも稲穂の中




稲穂の波に浮かぶような杵築神社




神社から見ると




黄金色の風景の中を歩いていると、今しがた見てきた秋祭りの、実りを神様に感謝するココロが、ストンとわかる気がします。

いちめんの実りの上に広がる空も、ひ、ひろ~い!

いろんな形の雲が何層にもなって漂っていて、寺川の堤防の上で立ち止まり、飽きず眺めたのでした。



Posted on 2013/10/12 Sat. 11:21 [edit]

category: 磯城郡

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12

実りの秋、結崎を歩く 

10月14日、結崎で子ども相撲(→icon52)を見た後、久しぶりに歩いてみることにしました。

その前に、まずは、腹ごしらえ。
へへ、「手づくりうどん 美ノ吉」さん(→icon52)で、念願の結崎ネブカカレーうどんを。



手打ちならではのうどん(ここの、やさしいもっちり感が好き)が、コクのある出汁とカレーにからんでおいしい! 人気メニューだというのが、納得、ナットク。
取材させていただいてから1か月ちょっと。混んでいるし、こっそり入ったのに、「かぎろひさん」「今日はどこの取材ですか」と声をかけられて、ほほ、バレてましたか^^;
忙しくても、人間関係を大事にする、こんなところにも繁盛のヒミツがあるのでしょうね。


身も心もほっこりした後は、結崎ネブカの成長を見届けて




秋の実りのなかを歩きます。




遠くに二上山




あちこちに、御神燈の提灯が下がって




秋祭りが、稲作の実りに感謝する行事であることが、ひしひしと感じられます。

と、春日神社の前を通りかかると、いつもはひっそりしているのに、こちらも秋祭りの最中のようです。
ちょっと立ち寄ってみました。




お世話をされていた方(当屋さん?)と、ちょっとお話しすることができました。
ちょうどお祭りが終わった後とかで、直会の最中でした。
寺十人、宮十人、五人衆という祭祀組織があるようです。
うーん、こちらも興味深い。いつか、取材させていただきましょう。


油掛地蔵さんも、秋色に包まれていました。



Posted on 2012/10/19 Fri. 07:49 [edit]

category: 磯城郡

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19

虹・夕月・落日 

7月30日、糸井神社(磯城郡川西町)へ、夜(19時から)に行われる行事の取材に出かけた。

西大寺で近鉄橿原線に乗り換える頃から夕立となり、18時頃、結崎駅に降り立つと、東の空に、あっ、虹~♪



これは、寺川の堤防あたりから撮ったら、スケール感が出るかもしれないゾ。
急ごう!

が、ちょっと歩いて振り返ると虹は忽然と消えていた。まさに“みるまにさんじ”。

寺川の堤まで行くと、落日寸前。東には月。




糸井神社の上空も残照に彩られていた。




思いがけなく、空のショーを楽しめた暮れ方のひととき。
普段、こんな時間帯に空を見上げることも少ないので、夕刻からの取材も悪くないなあ、と思ったのだった。

あっ、見学させていただいた行事の様子は後日、ご紹介しま~す。

Posted on 2012/07/31 Tue. 06:56 [edit]

category: 磯城郡

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31

下永のキョウ 

先日(といっても4月のことですが)、磯城郡しきぐん縦断ウォークをしたときicon52結崎ゆうざき駅(近鉄橿原線)の北方の集落でこんな光景に出合いました。



一種の結界なんでしょうね。
不思議な雰囲気。この集落にはなんかオモシロイことありそう、ってビンビンきました。

向こうに見えているのが八幡神社の鳥居です。
その近くにいらっしゃった方とお話ししていて、6月第1日曜に野神さんの行事があることを知りました。

6月3日、出かけてみました。
場所は磯城郡川西町かわにしちょう下永しもながにある、隣り合わせた2つの集落、西城(にしんじょう)、東城(ひがしんじょう)。


↓だいたいの位置




この野神行事、正式には「下永のキョウ」と言い、川西町の指定文化財になっているんですね。
↓説明板が掲げられていました(クリックで大きくなります)。

  


最初に、西城で、それが終わると東城で野神神事が行われます。
なぜ、時間差があるかというと、糸井神社の宮司さんがお一人でこの神事に立ち合われるからなんです。
宮司さん、大忙しです。


同時進行じゃないので、取材するほうは安心です。

まずは西城へ。



大和川を渡って、ノガミさんをめざします。
あれっ、男の子が担ぐんじゃないの?

そうなんです、昨今の少子化で、男の子のいない年もあるのですね。
そういう場合でも続けようということが決まったのだそうです。
集落を4つに分けて、順番に担当しているとのこと。




ノガミさん、普段は鍵がかけられていて厳重です。
昔はもう少し北にあったそうですが、浄化センターができたときに、こちらへ移転したのだとか。




生垣に囲まれたこんもりと厳かな場所で神事が始まりました。



あーっ、↑左下に見える黒い物体は、ほほ、ワタクシのリュックです。あんなとこに置きっぱなしにしてたんですね^^;


では、神事をのぞいてみましょう。
生垣の途切れたところからカメラを向けてみました(すいません)。




よしっ、反対側からも撮ってみよう!

と、ぐるっと回って、藪の中を急いで行ったら、うわっ、顔面に蜘蛛の巣が直撃(>_<)











公民館に戻ると、食事の用意が着々と進められていました。
この日の、特別料理です。
「箱ずし」と呼ばれていましたが、参考にされているアンチョコには「四角飾り寿司」と書かれていました。



木枠にすし飯をつめて四角い形を作り、その上に、高野豆腐、しいたけ、薄焼き卵、鯖の切り身、でんぶなどが乗った、なかなか豪快なものです。
「ご飯の量、ずいぶんありそうですね」と言ったら
「1升で7つ作れます」


さあ、次は東城へ。
急ぎ足で歩いていたら、後ろから来た車が停まり「乗っていかれませんか」

なんと、糸井神社の宮司さんです。
す、すいません、おそれおおくも、宮司さんのお隣に便乗させていただきました。
おお、宮司さんと一緒なら、まだお祭り始まってないってことやわ、ラッキー、な~んて、ひそかに思ったのでしたが^^;
ありがとうございました。


東城は、子どもたちが主役。
写真撮らせてね(ブログアップもお父さんたちに了解もらいましたよ)。
中学生の皆さんです。



こちらは、ジャジャウマと呼ばれます。
竹で組んだ屋形を、センダンの葉で葺いたもの。
中のジャは、とぐろをまいているとか。
西城が雄、こちらは雌だそうです。

八幡神社でお祈りをしてからノガミさんへ出発~







ノガミさんで




神事が終わると、待ちかまえていた集落の皆さんがコモクサと農具のミニチュア模型をもらっていました。
以前は、コモクサは投げていたのだそうですが、車が多くて危険なため、手渡しになったとか。



コモクサは三つ編みにして、玄関先に飾っておくと、虫がつかない、邪悪なものから守られると言われています。
この日、家々のコモクサは新しいものと取り替えられます。
そうそう、コモクサの中には、はったい粉が入っているのですって!




ヘッヘ、ワタクシもいただいてしまいました。



もちろん、三つ編みにして、玄関先に飾っています。

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Posted on 2012/06/08 Fri. 06:04 [edit]

category: 磯城郡

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