06 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 08

かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

第13回大阪アジアン映画祭 

本日、3月9日から「大阪アジアン映画祭」が始まりました!

OAFF2018_leaflet_front_ページ_1

と、力強く言うほどには、ワタクシ自身、そこまで熱心なファンではないのですが…^^;

学生時代の友人Eさんがずっと関わっていて、毎年案内が届くものですから。
というより、学生時代から映画好きだったEさんが、卒業後もずっと映画に関わり、今に至っているということに尊敬の念をいただいているのです。
期間中、6作品のQ&A司会を担当するとのことで、行きたいのはやまやまなのですが、都合がつかず^^;
友人に宛てて書いたという紹介文をいただき、読むほどに観たくなっているのですが、わかりやすく書かれた文章を、多くの人におすそわけしたいなと思いまして。

ほんとうは感想なども入っていて、とてもオモシロイのですが、
映画祭の主催者側(司会もそこに入ると思います)が、それを公にするのはちょっとマズいかなと。

リーフレットとOAFFホームページ情報から「私が気になる作品」をピックアップした部分は、問題ないです。
もしブログにアップされるなら、そのあたりを考慮していただければ幸いです。


なーんて、クギをさされてしまいましたので(当たり前ですね)、ストーリーの部分だけを紹介してみます。

以下はEさんがQ&Aを担当する6作品。

10日(土)L3、18:25~『TOURISM』=普段からスマホを駆使している女の子2人が、抽選で当たったシンガポールへ観光旅行に出かけます。そのうちの一人が、旅先でスマホを置き引きされ、友達ともはぐれてしまいます。英語はしゃべれないし、彼女は途方に暮れてシンガポールの街を歩き回り、やがて夜になってしまいます。路上で寝るしかなく、レイプなどされなければいいが、と思っていると、親切な青年が声をかけてくれて、自宅に招き入れられます。家には彼の家族もいて、食事やベッドも提供されます。うつくしい民間外交・民間交流のお話で、さりげなく両国の文化の違いなども描かれます。


14日(水)L3、18:35~『クシナ』=日本の辺境、山深い森の中に、女たちだけが住んでいる村があります。女性の人類学者とその助手(男性)が、その村を発見し、調査に入ります。しかし、女たちはよそよそしく、特に村長的存在の鬼熊(小野みゆき。かつて資生堂のCM「ナツコ」で一世を風靡)は警戒心をゆるめません。唯一、鬼熊の孫・奇稲(くしな)だけが、人類学者に心を開きます。少女・奇稲の母は、鬼熊に自由を奪われて育ち、奇稲にはそんな思いをさせたくないと、人類学者に託して外界へ逃がそうとするのですが……。


15日(木)L4、17:10~『アイニ向カッテ』=漫画家志望の青年が、同棲する女性の稼ぎで暮らしています。彼は、かつてアルコール依存で身を持ち崩し、現在は同棲する泰子のもとでリハビリ生活中というところですが、完全に酒を断っているわけではありません。彼は、かつての恋人の存在が忘れられず、それを漫画の題材にしたりして泰子を悲しがらせます。やがて、彼はまたアルコール依存にはまっていきます。ある日、酒を飲み過ぎて携帯に出られず、母の死に目に間に合いませんでした。母の葬儀には出たものの、自暴自棄な発言をして父親に追い出されます。その足で、かつての恋人に会いにいきますが、そこにもう愛はないことを思い知らされます。ようやく泰子の存在の大きさに気づきますが、帰ってみると、泰子は部屋を去っていました。


16日(金)L3、16:00~『種をまく人』=何年間か精神病院(?)に入っていた男が、退院して弟の家族に温かく迎え入れられます。弟・その嫁・娘2人の家族です。長女は10歳くらいの小学生、次女は3歳くらいでダウン症です。娘たちは伯父さんによくなつき、毎日一緒に遊びます。ある日、動物園に出かけた3人。男がトイレに行っている間に、長女が次女を抱きかかえ、地面に落としてしまい、打ち所が悪く次女は死んでしまいます。しかし、長女はショックからか自分が落としたとは言えず、伯父さんが落としたことになってしまいます。男は、長女をかばうために、その「罪」を受け入れます。現場検証があり、男は警察に引っ張られますが、精神病と診断されたのか、数日で釈放されます。しかし、弟の家庭は崩壊。特に嫁が男を許しません。釈放された男は、弟の家を出て、次女が好きだったヒマワリの種を憑かれたようにあちこちに埋めて放浪します。家には弟と長女が残されます。長女がいつ本当のことを言うのかが後半の焦点となります。


17日(土)B、14:30~『東京不穏詩』=東京で、クラブ・ホステスをしながら女優を目指している女性がいます。飯島珠奈(いいじましゅな)さんが扮していて、まさに体当たりの演技です。劇中でハリウッド映画のオーディションを受け、かなりの手応えを得ますが、付き合っている男(クラブの同僚でもある)に裏切られ、顔は殴られてボコボコ、有り金も全部奪われます。東京では暮らせなくなり、夢破れて田舎の実家に帰りますが、唯一の理解者だった母親はすでに亡く、パワハラ、セクハラの父親と暮らすことになります。高校時代に恋仲だった青年(農業を営む)といい感じになりますが、そこに東京の男が現れて、とんでもない展開になります。


18日(日)A、10:40~『あなたの宇宙は大丈夫ですか』=韓国から日本(大阪)へ出張に来ている青年がいます。本国からの命令が理不尽で、彼は電話で「会社を辞めます!」と上司に告げます。そんな彼を温かく包み込んでくれたのは、たまたま訪れたバーのマスターでした。マスターはバンド活動もしていて、青年もその仲間に入ります。バンド仲間の女の子にも好意を持ち、彼女の父親(事故か破産かで、生きる気力を失っている)を励ますための音楽づくりを一緒にします。そのかたわら、青年は大阪で姿を消した先輩を捜し歩きます。その先輩も、サラリーマンをしながら音楽を志していました。大阪のあちこちの街が、優しく捉えられていきます。


Eさんの気になる作品もご紹介。現時点でチケット完売の作品は除外しているとのこと。

オープニング作品『朴烈(パクヨル) 植民地からのアナキスト』
クロージング作品『名前』
コンペティション部門から『傷心わんこ』『空手道』『ミスターとミセス・クルス』『ネオマニラ』『中英街一号』『パキ』『ひとりじめ』『パンツ泥棒』
特別招待作品部門から『男たちの挽歌 2018』『ニュートン』『僕の帰る場所』
Special Focus on Hong Kong 2018から『メイド・イン・ホンコン/香港製造』『どこか霧の向こう』
台湾:電影ルネッサンス2018から『亮亮と噴子』(短編プログラムCとして『夜間勤務』『パープルな日々』と併映)、『川流の島』
ニューアクション! サウスイーストから『愛して星に』『ポッピー ハリウッドに行く Redux』『昨日からの少女』『大大ダイエット』

興味のある映画がありましたら、ぜひ!

「第13回 大阪アジアン映画祭」詳しくは⇒



スポンサーサイト

Posted on 2018/03/09 Fri. 21:12 [edit]

category: 県外

TB: 0    CM: 0

09

御嶽山 真福院 

いつもお訪ねありがとうございます。
またまたブログ更新が滞っていて、申しわけありませんm(__)m
いやぁ、ちょっと遊び過ぎたかなあ、請け負い仕事の締め切りが12月4日に迫ってきて、引きこもり中です。
ネタはいっぱいあるのに、デスクワーク中なのに、ブログに触れないのはつらいものがあります。
道半ばの感ありですが、ちょっと見通しがつきましたので、このへんで更新をば。


11月27日、大洞山(おおぼらやま 三重県津市)に登ってきました。
登山の話は後日ということにして、まずはその途中、行き帰りに立ち寄って心奪われた、御嶽山 真福院(みたけさん しんぷくいん)のたたずまい、紅葉をご紹介したいと思います。

171127真福院5


171127真福院3


171129真福院3


171127真福院2


171127真福院4


171127真福院燈籠

171127黄葉

御岳山真福院についての説明はこちらから⇒

境内の説明版(クリックで大きくなります)

171127説明板


鎌倉時代、弘長供養碑

171127弘長


樹齢1000年とも言われる、三重県指定天然記念物の大ケヤキ

171127大欅

↑向かって右。幹回り6.1m

大蛇のような根っこ

171127大蛇のような根

Posted on 2017/11/30 Thu. 15:12 [edit]

category: 県外

TB: 0    CM: 0

30

双方中方墳 

上京するときの楽しみのひとつは富士山を見ること、だよね!
さすがに登りたいとは思わないけれど、富士山を見ながらハイキングするのが夢(笑)

以前、突然思い立って、富士山を見に行ったことがある。
日帰り予定だったのに、その日、富士は厚い雲に覆われていて、1泊することに。
翌日、それは美しい富士山を仰ぐことができたので、連泊せずに済んだのだった(笑)
もう10年以上も前のことだ。



3年前の冬、新幹線から

2014富士山


先日、上京しようと決めたとき(⇒)、富士山の見える駅で降りてみよう!
どの駅にしようかなと、地図をじーっと眺めて

富士山地図

東田子の浦駅に決定~。
理由は、海にいちばん近そうということと、山部赤人さんのせい(笑)


東田子の浦駅

170803東田子の浦駅

駅前にお店のひとつもない、小さな駅だった。


駅の向こうに富士山が見えるはずだったのだが…

170803東田子の浦駅2

またしても隠れたまま…(;_;)
落胆しながらも、海(駿河湾)の方へ出てみた。

170803伊豆半島

↑わぁ、あれは伊豆半島?

富士の見えないショックが少し癒された。


駅に戻ったら、こんな看板が目に入った。

170803名所案内

庚申塚古墳、なぬなぬ、双方中方墳!? め、珍しい~
双方中円墳なら櫛山古墳がそうだけど…
徒歩10分とあるので行ってみることに。

170803庚申塚古墳

170803庚申塚古墳2

170803庚申塚古墳説明

↑クリックで拡大

鉄道線路でだいぶ削り取られているらしい。

17-8-3庚申塚古墳3


双方中方墳、やはり全国的にも珍しいようだ。
検索してみると、三重県の明合(あけあい)古墳だけがヒット⇒
こちらは国の史跡に指定、整備されているもよう。

まさか、ふらりと降りた見知らぬ駅で、珍しい古墳に出合うなんて。
富士山を見られなくて落胆した気持ちはさらに薄れたのだった。

それにしても! 古墳近くから北を見て、こんなに青空が広がっているのに、なんでやねん! おーい、富士さーん(T_T)/~~~

170803古墳近くから北


感じのいい女子高生に声をかけられた。
「写真をとるの、お好きなんですか?」

同じ電車に乗ってしばらくおしゃべり。
「富士山をきれいに撮ろうとしたら、どこの駅で降りるのがいちばんいい?」と聞いてみたら
「私の住んでいるまちからも美しく見えますよ」

彼女は、さわやかな温もりを残して、次の原駅で降りていった。

富士山の見えないショックはすっかり消えていたのだった。

Posted on 2017/09/01 Fri. 02:56 [edit]

category: 県外

TB: 0    CM: 0

01

神戸で 

所用あり、神戸へ。

170731神戸


奈良から三ノ宮まで、一直線で1時間30分弱。
海と山、高層ビル…。奈良とはまるで違う風情に一瞬、テンションが上がるのですが、
神戸に住んだ数年間、進む道を求めてあがいていた日々、そうしてあの震災。などなどが思い出されてしんみり。

友人と食事して、日が暮れるまでおしゃべり。
写真は2枚だけでした^^;

170731神戸2

↑toiletから

Posted on 2017/08/01 Tue. 21:39 [edit]

category: 県外

TB: 0    CM: 0

01

北陸の旅 その④ 足軽屋敷 

6月26日、旅の終わりは各自別行動。お昼に近江町市場に集合ということで。

ワタクシはまち散策班

前田利家公とおまつの方をまつる尾山神社の神門はやっぱりオモシロイ。

170626尾山神社2


形も独特ですが、ステンドグラス、れんが、木、不思議な融合を見せています。

170626尾山神社


ぶらぶら

170626散策


武家屋敷跡へ

170626武家屋敷跡


足軽資料館!

170626足軽資料館


武士のなかでも最下級の足軽。
他の藩では長屋に住むことが多かったそうですが、加賀藩の場合はれっきとした庭付き一戸建ての屋敷。
2軒(清水家、高西家)が移築され、表札もかかっていましたよ。

170626清水家


高西家

170626高西家


高西家の説明(クリックで大きくなります)
170626宮西家説明


座敷から見た庭

170626高西家庭

庭では野菜や果物を栽培、自給自足のためのものだったようです。

詳しい資料が展示されていて、「足軽」の生活を垣間見た気分になりました。


Posted on 2017/07/02 Sun. 18:25 [edit]

category: 県外

TB: 0    CM: 0

02