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かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

歴史に憩う橿原市博物館 

いよいよ9月から「かぎろひ歴史探訪」第3期がスタートします。
その1回目が9月11日(木)。

8月30日、下見に行ってきました。ざっとしたコースは改めてのご紹介として、まずは「歴史に憩う橿原市博物館」にスポットをあててみたいと思います。

14.8.30橿原市博物館2


というのも、夏季特別展「新沢千塚(にいざわせんづか)」が9月7日(日)まで。
お急ぎくださ~い。
「重要文化財ー126号墳出土の里帰り展」ということで、東京国立博物館所蔵の品々が展示されているのです。

14.8.30特別展


新沢千塚古墳群のなかでも、126号墳からはたくさんの副葬品が見つかりました。

↓説明をどうぞ。クリックで拡大します。
14.8.30新沢千塚126号墳


現在の126号墳

14.8.30新沢千塚126


金製というのはスゴイですね。5世紀のものとは思えないほど、まばゆいばかりに輝いていました。
指輪のデザインだって素敵すぎ、シンプルな腕輪もおしゃれ~、↓写真左の金製龍文方形板は約8㎝四方、被葬者の冠を飾っていたと思われます。

写真は、橿原市と東京国立博物館のサイトからお借りしました。

新沢千塚出土品


特別展は9月7日までですが、常設展示の出土品レプリカもじゅうぶん楽しめます(常設展は写真撮影OK)。

14.8.30レプリカ


そうそう、偶然にも、昨日(9月2日)のサンケイ新聞に、新沢千塚126号墳出土の切り子ガラス碗が、ササン朝ペルシャの遺跡から出たガラスと化学組成がほぼ同じであることがわかった、という記事が載っていました(↓クリックで拡大)。

14.9.2サンケイ新沢千塚

今回の里帰り展には、この切り子ガラスは出ていませんが、常設展示室にはレプリカがありました。


「歴史に憩う橿原市博物館」は今年4月にオープン。前身は新沢千塚資料館、でしたかね。
入館するや、ガラス越し見られる作業風景。一気に親しみがわきます。

14.8.30ガラス越し


※歴史に憩う橿原市博物館
橿原市川西町858-1
電話番号:0744-27-9681 ファックス番号:0744-26-1114
http://www.city.kashihara.nara.jp/hakubutsukan/

新沢千塚古墳群はすぐそこ。

14.8.22新沢千塚


ここから見る畝傍山もすばらしくて!

140830unebiyama.jpg





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Posted on 2014/09/03 Wed. 19:57 [edit]

category: 橿原市

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ホテイアオイと彼岸花 

9月20日、郷里の幼なじみたち(5人)が本薬師寺跡のホテイアオイを見にくるというので、合流することに。

外来種のホテイアオイは、いろいろ問題もあるようですが、これだけ群生するとやっぱり壮観できれい。うわぁー、いっせいに感嘆の声が上がります。



最盛期からみると、花の数は少なくなっているのかなあという感じでしたが、この時期ならではの風情がありました。



色づいたたんぼ、畦を縁取る彼岸花、それから↑左手は萩の花。






畝傍山を背景に。右手背後に小さく二上山。左は金剛・葛城



本薬師寺跡(左)を入れて。




お昼は万葉ホール5階の「ほうらんや」hoshi-04で。
ワタクシは以前、夜に2度ほど行っただけで奈良の地酒を置いている、お料理には奈良の食材を使っているという程度の認識しかなく、ランチは? だったのですが、畝傍山がきれいに見えるのよ! と言うと、そこへ行きたいということになりまして。


ボリュームたっぷり、おいしくいただきました。

陽ざしがきついのか畝傍山が見える窓にはブラインドがおろされていて、その景色を見てもらえなかったのが残念。

←これは、2012.3.11の写真ですが、こんなふうに見えるんですよ。


お腹が満たされて、これからどこ行く? と相談。「今井町」「畝傍山へ登る」「笠の蕎麦畑」「ぶどう狩り」などなどいろんな提案がなされましたが、結局、岡寺へお参りしてから稲渕の彼岸花を見に行くことに。





かかしロードも歩いてきましたよ。



この時期に明日香村へ行くなんて絶対無理っ、なはずだったのですが、友人たちのおかげで思いがけない1日に恵まれました。
会えばいつでも童心に戻ることができる幼なじみとの楽しいひととき、ありがとう~。

Posted on 2013/09/22 Sun. 09:40 [edit]

category: 橿原市

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八木札の辻 交流館 

5月16日、今井町へ行った(→icon52)帰り、ご無沙汰している知人を訪ねると、「札の辻」に交流館ができているから、ぜひ行ってみて、と教えてくださいました。

八木駅の東側一帯も、古くからの要衝の地でずいぶん賑わったようです。
そのなごりは今も色濃く感じられます。



平城宮朱雀門からまっすぐ南下する「下ツ道」と、東西をつなぐ幹線「横大路」(伊勢街道)が交わる所が「八木札の辻」。
↓説明板から






江戸時代の『西国三十三所名所図会』から、往時の賑わいをうかがうことができます(↓説明板から)





その交差点で旅籠を営んでいた建物(東の平田家)が昨年、「八木札の辻交流館」としてオープン、一般公開されています。




客間だったという2階から西の平田家をのぞむ。一瞬の時間旅行。





格子から漏れる陽に、日本家屋の美しさをしみじみ…





欄間にご注目!



憧れの伊勢の海をデザイン?


あっ、屋根の向こうにのぞくのは、耳成山






そのまま使われている梁や部材も興味深い。




※八木札の辻 交流館→こちら
橿原市北八木町2丁目1-1
午前9時~午後5時開館
毎週月曜日休館(月曜日が祝祭日の場合はその翌日)

Posted on 2013/05/24 Fri. 06:06 [edit]

category: 橿原市

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24

今井町で 

開催中の「今井町並み散歩」(→icon52)は5月19日、クライマックスを迎え幕を閉じます。
今年もたくさんの人が今井町に集まることでしょう。

一昨年、最終日に出かけたときの賑わいを知っているので、5月16日、今井町を訪ねたときは、あまりにも静かなので、ちょっとビックリ。が、お祭りの渦中にはたぶん味わえないような、このまちの魅力に出合うことができました。

まずは、今井まちなみ交流センター「華甍(はないらか)」へ。
明治に建てられた旧高市郡教育博物館(県指定文化財)。風情ありますよねえ。



←ここでは「語りの書展」とモノクロ時代の写真展が開催されていました。

若林梅香一門による書展は、書き手の肉声が感じられ、人間が立ち上がってくるようで、親近感を覚えました。

写真展には、旧かぎろひ誌で登場していただいた称念寺の(故)今井博道住職のお姿があり、懐かしさに立ち止まったり…。






久しぶりにブラッと今井町を散歩。





解体修理中の称念寺はこのとおり↓



修理の写真や説明が掲げられていました。
↓掲示写真から



←掲示説明から(クリックで拡大)




関西水彩画 新進作家展が開催中でした。






紙半 豊田記念館



あれっ、こんな建物あったっけ、と思っていると、おじ(い)さまが現れて、昨年オープンしたことを教えてくださいました。

「ちょっと見ていきますので、失礼します。ありがとうございました」
お礼を述べて、豊田記念館へ。

と、先ほどのおじさまがワタクシの後からついてこられるではありませんか。
↓ガラスにうつっていました。左のほうで写真をとっているのがワタクシ、中央におじさま。



そうして、展示を見ていくワタクシにぴったりついて、説明をしてくださるのです。
ものすごくお詳しくて、1つ1つをじっくり拝見することができました。

紙半という屋号ですが、紙ではなく肥料や木綿を取り扱い、両替商でもあったとか。
代々、古美術や書画、骨董の収集を趣味とする文化人が多く、たくさんの逸品が受け継がれてきたのを、一般公開に踏み切られたようです。大切にされてきたのでしょう、保存状態もすこぶる上々。

↓しおりから





そのうちに、女性スタッフの方が、「館長!」

ひえっ、その方こそ、豊田家の12代(?)当主で、豊田記念館の館長、豊田敦さんだったのです。

し、失礼しました^^;
ありがとうございました。

※紙半 豊田記念館
[開館時間]午前9時半~午後4時半(入館は4時まで)
[開館時季](春季)4月15日~5月14日  (秋季)10月15日~11月14日
橿原市今井町3丁目9-11
TEL0744-24-0348または0744-22-2235


記念館を営む「紙半 豊田家住宅」




江戸時代へ旅行した気分で、竹ざる、醤油、はにわまんじゅうを買って帰りました。



Posted on 2013/05/19 Sun. 01:04 [edit]

category: 橿原市

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さららちゃん 

9月23日の朝10時過ぎのこと、近鉄橿原神宮前駅構内で、この方にバッタリ!






わっ、お、おはようございます。と、身を引きながらご挨拶しましたが、近くにいたお子さんは、正直に「こわーい」と叫んでいましたよ。目ヂカラがすごいんです。


さららちゃん、ご想像のとおり、持統天皇のもとの名前、鸕野讚良(うののさらら)から名づけられました。
今年5月に誕生した橿原市の新キャラクターだそうです。→くわしくはこちらをご覧ください。


ちなみに、以前からいたのがこだいちゃんで、とってもやさしそうな男の子(ですって)。→こだいちゃん

一緒に並ぶと対照的キャラというのがよくわかりますね。
(↓写真は橿原市のHPからお借りしました)





どちらが好みですか?

Posted on 2012/09/29 Sat. 21:26 [edit]

category: 橿原市

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