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かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

雨上がりの飛火野 

昨夕(8月23日)、出先で豪雨に遭遇しました。
激しく道路をたたきつける雨脚を見ると、もう一歩だって踏み出せない感じ。
傘は持っていたのですが、何の役にも立ちそうになくて、というよりも傘が打ち破られそうな勢い、そのうえ雷鳴もとどろいて。
足止めをくらってしまったのでした。

その後、約束があり、バスで高畑(たかばたけ)方面へ。
猛暑にあえいでいたものたちが、息を吹き返したような風景を、車窓から眺めていたのですが、飛火野あたりでは、わーっ。


次の破石町(わりいしちょう)で降りて、飛火野へ引き返さずにはいられませんでした。

170823飛火野

↑背後は高円山(たかまどやま)


鹿さんたち、一心不乱に、食事中。

170823飛火野2

潤った芝は格別のおいしさ?


しばらくうっとり~

170823飛火野3


あっ、急がなければ!
(この後、元興寺の地蔵会へ)
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Posted on 2017/08/24 Thu. 08:42 [edit]

category: 奈良市

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24

奈良少年刑務所を見学 

170717正面

奈良少年刑務所
1908年(明治41年)7月 竣工(設計・山下啓次郎〈山下洋輔氏の祖父〉)
2017年(平成29年)2月 国の重要文化財に指定(旧奈良監獄)
2017年(平成29年)3月 閉鎖

7月16日、一般公開

公開チラシ


気軽に出かけてみたら、バスは超満員、バス停に長蛇の列、道路は大渋滞。
ものすごーい人(報告では1万人)がつめかけていてビックリ。

170717行列


空にも行列が!(笑)

170717空


うわ、これはこれは。長蛇の列にひるんで、帰ろうかなとも思ったのだけれど、これが最後と思うとね。一生、後悔するのもイヤなので、並ぶことに。
巻向遺跡(→)のときと同じくらい? いやそれ以上か。

それにしても、これだけ多いと、どこかに知り合いがいそうやわ、と思ったとたん、携帯電話が鳴った。
kozaさん! どこかにいらっしゃる?
kozaさん「後ろを向いてみて」
あっ、あっちゃん!(kozaさんの奥様)

あっちゃんの話を勝手に再現。
あっちゃん:(前の人、かぎろひさんに似てる…。でも声をかけて人違いだったら失礼だし…)
あっちゃんとkozaさん、メール応酬
kozaさん:声かけてみたらええやん
あっちゃん:1回しか会ったことがないから自信がないのよ。背、高い?
kozaさん:うん、それと、かぎろひさんやったら、カメラとリュック。
あっちゃんは、後ろから写真を撮って、こんな人やけど、かぎろひさん?

kozaさんは歯がゆくなって電話してくれたのだった。2人で大笑い。
それにしても、まあ仲のいい素敵なご夫妻ですこと!

おしゃべりしながらだったので、約2時間待ちもさほど苦にならなかったのだった。
あっちゃん、ありがとうございました。

個人的には、わが引き寄せ力にちょっとカンドー。
ついこの前、ブログに「月舟町」(→)のことを書こうと思っていた矢先に、あっちゃんがアップ。思わずコメントして「いつかゆっくりお話ししましょう」ということになっていたのだった。まさか、こんなに早く実現するとは!


赤レンガの建物はほんとうに美しくて

170716奈良少年刑務所外観

ロマネスク! アカデミック! 
ここが刑務所であることを忘れそうになったのだけれど、内部を見学して

170716内部

急速に心が重くなっていった。
受刑者のほとんどが20代の若者だったと聞く。
以前、こちらの法務教官のお話を聞く機会があった。彼らの90%以上は家庭環境に問題があるとのことだった。子どもを非行や犯罪にはしらせる原因は大人にある…。

作家の寮美千子さんが、彼らに向き合って編まれた『空が青いから白をえらんだのですー奈良少年刑務所詩集』を読むと胸がつまる。

詩集

詩集より

くも
空が青いから白をえらんだのです



雨と青空
ざんざんぶりの雨のなか
水玉のカサをさして
花柄のスカートが少し濡れて
かわいくって 恋におちました

窓から見える 青いそら
ぼくの好きな人も 見ているかな



作業所の、鉄格子の窓から空が見えた。若草山も。

170717窓

170717窓から2

170717金網

Posted on 2017/07/22 Sat. 12:45 [edit]

category: 奈良市

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雪の奈良 

2月9日、朝から細かい雪が降り続く。
午後から一条通りのお店でAさんに会う予定があるだけで、あとはデスクワーク、のつもりだった。

しかーし、雪が気になる。外へ出たい。写真とりたい。
落ち着かず、仕事に集中できないありさま。

とうとう、待ち合わせには1時間以上も早く家を出て、雪の中
佐保川べりを歩き

170209佐保川


一条通りを北へ。
興福院

170209興福院


170209不退寺


若草山(クリックで拡大)

170209若草山


そうして、薬膳カフェ、POFさんで。

170209pof.jpg

いただいたのは石垣島の月桃茶と、パイナップルとココナッツのケーキ。

ランチもしてみたい。→

Posted on 2017/02/09 Thu. 19:05 [edit]

category: 奈良市

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09

都祁の里、雪景色 

青空が広がり、寒さも和らいだ昨日(1月26日)、都祁(つげ)を訪ねました。

榛原駅を出発したバスが坂道をどんどん上っていき、香酔峠(こうずいとうげ)を越えると雪景色が広がっていて、おお~!
まあ、地元の人の話では、2~3日前に降った雪がちょこっと残っているだけ、という感じでしたけれど。

都祁から見る額井岳

170126額井岳2


興善寺

170126興善寺


池には氷が張って。午後2時過ぎですよ。

170126都介野岳

↑向こうに見えるのは都介野岳


三陵墓古墳群の1つ

170126三陵墓古墳


もっと歩きまわりたかったのですが、ズシリと重い荷物を持っていて、白菜、お芋、お酒・・(笑)
たまたまやってきたバスに手を挙げて乗ってしまったのでした。
この次はもう少し計画的に訪ねようっと。


バスの中から見えたのは、高見山?

170126高見山?


玉立橋(とうだちばし)付近も心ひかれる風景!

170126玉立橋あたり


※都祁
旧都祁村。2005年に奈良市に編入された。南東部の高原地帯に位置。

Posted on 2017/01/27 Fri. 22:54 [edit]

category: 奈良市

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追悼 露の雅さん 

1月16日、落語家の露の雅(つゆの・みやび)さんが35歳で急逝されたことを、新聞の訃報欄で知りました。
ワタクシの娘とさほど変わらない歳だと思うと、身体の力が抜けていくような感じになります。ご両親の悲しみはいかばかりかと、お悔やみ申し上げます。

露の雅さんと親交があったわけではないのですが、これまでに2度、公演中の写真を撮る機会がありました。
話されている間ずっと、カメラを向けて彼女に向き合いました。ひたむきな練習を思わせる豊かな表情、あどけなさが残る笑顔、もうそれだけで親近感をもつことになりました。つやのある声や知的な雰囲気も印象に残っています。
実際に紙面に使う写真は1枚だけなのですが、魅せられて、たくさんの写真を撮っていました。

ワタクシのパソコンの中だけに貴重な写真を眠らせておくのも申しわけありませんので、ここに披露して、ご冥福をお祈りしたいと思います。


2012.2.17 ならまちセンター

120217舞台

120217露の雅


2014.10.7 ならまちセンター

141007舞台

141007露の雅



Posted on 2017/01/24 Tue. 10:15 [edit]

category: 奈良市

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