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かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

お水取り展鑑賞とお松明 2018 

奈良国立博物館特別支援会員「結の会」が主催する恒例の「お水取り展鑑賞とお松明」の概要が整いましたので、ご案内します。
博物館のHPにも近々アップされ、申込窓口も設けられますが、ひと足お先に。

●とき:
 平成30年3月6日(火)午後2時開会(受付は午後1時15分から)
 *奈良国立博物館新館正面入口前にご集合ください。
 *午後7時30分に現地解散となります。

●ところ:
 1.奈良国立博物館
 2.東大寺本坊大広間
 3.東大寺二月堂
 

●内容:
 1.映像作家=保山耕一氏の講演と作品上映「映像詩・東大寺」
「テレビカメラマンから見たお水取り」(奈良国立博物館講堂)
 2.特別陳列「お水取り」(奈良国立博物館新館)及び「なら仏像館」鑑賞
 3.上野道善東大寺長老の講話(東大寺本坊大広間)
 4.お食事(東大寺本坊大広間)
 5.お松明観賞(東大寺二月堂)

●会費:6,000円(食事、松明箸、御香水、入場料等の費用)
*前年のお松明に使用した竹で作った箸、御香水をお持ち帰りください。お楽しみ抽選会も予定。
*会費は当日頂戴いたします。
 
●定員:100人(先着)
●主催:奈良国立博物館特別支援会員「結の会」
●後援:奈良国立博物館

 キャンセルされる場合は、3月2日までにご連絡ください。
 それ以降のキャンセルは3,000円を申し受けます。

↓昨年の様子

170303お水取りイベント





「お水取り展鑑賞とお松明」イベントは今年12回目になります。
博物館⇒東大寺本坊⇒二月堂、という流れは同じですが、今年大きく変わった内容が!

映像作家の保山耕一さんをお迎えしての、お話と作品上映。

You Tube「奈良、時の雫」を観て⇒
東大寺周辺の、たとえば二月堂の夕景、戒壇堂から二月堂、不動堂の木蓮などなど、いくつかを紹介していただくだけで、たいへん魅力的に思えました。
「映像詩・東大寺」ということでタイトルも決まったとき、保山さんが、実はテレビカメラマンとして「お水取り」を撮られていることを知り、驚くばかり。で、それらも上映していただけることになったのです。

※保山耕一さんプロフィール
1963年生まれ。奈良県生駒市在住。フリーランステレビカメラマン、映像作家。テレビカメラマンとして「THE世界遺産」「情熱大陸」などを担当。2013年に直腸癌で余命宣告を受け、現在も治療中。闘病中に「奈良には365の季節がある」をテーマに撮影を始める。 現在、映像作家として活動。2016年、春日大社にて「映像詩・かすがの煌めき」を奉納上映。 同年、虎ノ門ヒルズメインホール及び奈良春日野フォーラム甍能楽ホールにて「映像詩・桜とともに生きる」を上映。 2017年、奈良県文化会館国際ホールにて「千住真理子&保山耕一、音楽と映像で巡る奈良の四季」を開催。 同年10月、有楽町よみうりホールで開催の奈良県シンポジウム「奥大和に咲いた維新の桜、志に散った天忠組」を演出、映像作品「天忠組」を上映。

保山耕一氏


博物館HPにも申込フォームが設けられますが、ワタクシのほうでも受け付けいたします。
右のメールフォームからご一報くださいませ。


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Posted on 2018/01/19 Fri. 21:45 [edit]

category: 奈良国立博物館

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佐保川から奈良国立博物館へ紅葉を愛でながら 

11月9日も奈良国立博物館へ。
朝7時過ぎに家をスタート。できるだけ車に合わないような、人波にもぶつからないような、自転車ならではの特権を活かした道を選んでペダルを踏む。

ああ、早朝の空気のなんという清々しさ、光のみずみずしさ! 
紅葉の美しさに目を奪われて、何度、自転車からおりたことか。
落葉もことのほか素敵!

佐保川沿いで

171009佐保川

171110佐保川2

171110佐保川3


文化会館前で

171110文館前

171110文館前2


興福寺近く

171110興福寺

171110興福寺2


もうすぐ奈良博

171110奈良博


奈良国立博物館のお庭

171110奈良博2

Posted on 2017/11/09 Thu. 23:25 [edit]

category: 奈良国立博物館

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「正倉院展」呈茶席 2017 

今年も「正倉院展」の期間中、ピロティで呈茶席が設けられています(運営は、奈良国立博物館特別支援会員「結の会」)。
今日はお手伝いにいってまいりました。
大勢の人にお入りいただき、ありがとうございました。

171030お茶席2

171030お茶席


呈茶席は10時~17時
料金は500円

171030お菓子

本家菊屋の薯蕷(上用)饅頭「花喰鳥」と山添村産のお抹茶で500円という破格のお値段が実現できているのは、とりもなおさず、ボランティアスタッフの心意気と、お菓子屋さん、お抹茶農園さんのご協力があってこそ。

スタッフ一同、おもてなしの心でがんばっております。
どうぞご利用くださいませ。

お茶席の担当社中は毎日変わりますが、明日以降は下記のとおりとなっています。

10月31日(火) 石州流宗家石州会
11月 1日(水) 吉川学園
    2日(木) 敬游(けいゆう)茶会
    3日(金) グループ華大和(はなやまと)
    4日(土) 一寧(いちねい)会
    5日(日)  伽羅(きゃら)の会
    6日(月) 奈良佐保短期大学あせび会
    7日(火) 敬游茶会
    8日(水) 悠喜(ゆうき)会
    9日(木) 奈良八重桜の会
   10日(金) 奈良万葉ゾンタクラブ
   11日(土) 石州流宗家石州会
   12日(日) 奈良女子大学茶道部    
   13日(月) 華の会

Posted on 2017/10/30 Mon. 23:24 [edit]

category: 奈良国立博物館

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第69回 正倉院展(2017) 

毎年「正倉院展」を楽しみにされている方は多いことでしょう。
すでにチェック済みかとは思いますが…

170902正倉院展チラシ

会期:平成29年10月28日(土)~11月13日(月)
    全17日、会期中無休

会場:奈良国立博物館 東新館・西新館

開館時間:9:00~18:00
金・土・日・祝は20時まで((※入館は閉館の30分前まで)

出陳宝物:58件(うち初出陳は10件)

170902チラシ裏

↑クリックで拡大
あっ、チラシの最上部左にあるのは、碧地金銀絵箱(へきじきんぎんえのはこ)

2003年にお目見えして以来の登場です。
色彩も模様もとても美しくて、個人的には宝物のなかでもこころひかれる品のひとつ。

そうそう、このときは図録の表紙も飾りました。

170902図録表紙

過去の図録(表紙)のなかでも大好きな1冊です。
久しぶりに本棚から出してみました。

170902献物箱


今年の正倉院展にどんな宝物が出るのかは、奈良国立博物館のサイトで⇒

読売新聞⇒

あっ、読売新聞さんは、トップに「緑瑠璃十二曲長坏(みどりるりのじゅうにきょくちょうはい)」の写真を出されていますね!

とても美しいガラスのさかづきですよね。

↓2006年の図録から

170902ガラスのさかづき


「正倉院展」期間中の毎日、今年もピロティに呈茶席が設けられます。
担当の社中も決定しました。奈良国立博物館のHPにアップされるはずですが、早く知りたーい、とおっしゃる方はご一報くださいね。

お茶席を運営するのは、奈良国立博物館特別支援会員「結の会」。
スタートしたのが2002年ですから、今年はもう16年目となります。
ご利用ありがとうございます。

今年の出陳品一覧表を眺めていて、16年ぶりにお出ましのものを見つけました。

正倉院に2点しかないという玉製品。
玉長坏(ぎょくのちょうはい)と玉器(ぎょっき)が、今回もセットで登場するようです。

↓2002年の図録から

170903玉

↑右は、さかづき。

あれっ、偶然にも酒器のご紹介が続きました^^;


※奈良国立博物館⇒

Posted on 2017/09/03 Sun. 13:40 [edit]

category: 奈良国立博物館

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仏女新聞 

奈良国立博物館で開催中の快慶展も、会期が残り少なくなってきました(6月4日まで)。

170512快慶展


6月1日、奈良国立博物館特別支援会員「結の会」総会が終わってから、快慶展へ。
3回目となると、気にかかる仏様だけを拝するというぜいたくさ。

4年前、大阪市立美術館で目にした、弥勒菩薩立像(ボストン美術館)。
生涯もうお会いすることもないだろうと、せめて絵はがきをと求めたのでしたが

12ボストン美術館

再会できて感慨ひとしお。

真正面からだとそう感じないのですが、斜め方向から見上げると、目がうるんでいるよう。玉眼のせいでしょう、じっと見つめていると、光が揺らいで、今にも涙がこぼれるのではないかと思うほど。お姿を脳裏に刻んでまいりました。


さて、話は変わりますが、チラシ置き場で見つけた「仏女新聞」。
仏女新聞社 飯島可琳 2017年4月号 「快慶展」特集、とあります。

A4、1枚の素朴なものですが、読み進むほどに、仏像に対するなみなみならぬ造詣や、受け売りでない個性的な見方が心に残りました。この新聞を執筆しているのが、どうやら中学生らしいとわかり、さらに驚愕!

1705仏女新聞


弥勒菩薩立像については、こんなふうに書かれています。

・・・
菩薩立像の左腕に目がとまった。正対すると気にならないのだが、尊像の左側に回り込んで見ると不思議な印象がある。水瓶を持つ左肘の角度がきつく、菩薩の腕に込められた力が見えるかのようだ。重みのあるものを掲げれば、腕の筋肉の緊張が手のひらにも及ぶはずだ。しかし、菩薩立像の左手首から先は、重みを支えているようには見えない。力が抜けたしなやかな曲線だ。肩にかかる天衣が、ゆったりと風に吹かれているかのように広がっている。

おそらく、快慶は菩薩立像に人々が仏像に求める要素を詰め込んだ一方で、快慶自身の仏像観に基づく造詣も盛り込んだはずだ。両者はもしかするとうまく調和せずにせめぎ合い、仏像の身体に一種の緊張感を漂わせていたかもしれない。
・・・


全文を引きたいくらいなのですが、あとは上の写真を2回クリックして読んでみてください。
あ、ネットでも読めるようです。FB→


文章力もすばらしい!
背伸びしているような感はなく、(フツーの中学生には)難しいと思われる言葉や言い回しも、すべて消化吸収して自然に表現できている筆力には唸らされてしまいます。

きっと、たくさんの仏像に接すると同時に、研究書など、いやそれだけだけではなく幅広いジャンルの読書もされているのでしょう。

これから、楽しみに拝読させていただきたいと思います。

ふと、将棋界の新星、中学生の藤井聡太さんが重なりました。

2人ともとても楽しそうにスゴイことをやってのけているのが印象的。
天才って、早い時期に自分の使命や楽しみを見つけた人のことかも!


※特別展「快慶 日本人を魅了した仏のかたち」
6月4日(日)まで

奈良国立博物館→

Posted on 2017/06/02 Fri. 08:14 [edit]

category: 奈良国立博物館

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