かぎろひNOW
悠久の奈良大和路を一歩ずつ 風景、もの、人…との出会いを楽しみながら
戒壇堂のセンダン2023
東大寺戒壇院戒壇堂は現在、保存修理と耐震化の工事中。でなければ、先日の「かぎろひ歴史探訪」では、こちらにも立ち寄ったと思います。塑像四天王像ははずせませんからね。その四天王さんは現在、東大寺ミュージアムで拝観できるので、ありがたい限りです。
個人的には、四天王像もそうやけど、以前、法華堂におはしました日光・月光さんも、奈良へ来て以来のファンなので、もう東大寺ミュージアムさまさまです。
戒壇堂はこの秋には工事も終わり公開されるようですから、四天王さんも戻られるのでしょうね。
明るいミュージアムで後ろからも拝めるのはラッキーですが、やはり、お堂の中がいいですよね。
まあそういうわけで、歴史探訪では戒壇堂まで行きませんでしたが、実はセンダンの花が咲き誇っていました。
5月20日、「薪御能」が始まるまでの空き時間に、戒壇堂を訪ねてみました。

工事中につき、人の姿もありませんでしたが、


遠目には薄紫色の霞がふわっとかかっているような感じですが

近づいてみると、と言っても、高木の上のほうに花をつけているので、目の前でしげしげと見ることはできないのですが、望遠で

以前、一眼で撮った写真

↑2015.5.20撮影。8年前の同じ日!
この時のブログを確認してみると⇒★
真ん中にある紫色の突起は雄しべが10本集まったもの。その中に雌しべがあるのだとか。へえぇ(笑)
個人的には、四天王像もそうやけど、以前、法華堂におはしました日光・月光さんも、奈良へ来て以来のファンなので、もう東大寺ミュージアムさまさまです。
戒壇堂はこの秋には工事も終わり公開されるようですから、四天王さんも戻られるのでしょうね。
明るいミュージアムで後ろからも拝めるのはラッキーですが、やはり、お堂の中がいいですよね。
まあそういうわけで、歴史探訪では戒壇堂まで行きませんでしたが、実はセンダンの花が咲き誇っていました。
5月20日、「薪御能」が始まるまでの空き時間に、戒壇堂を訪ねてみました。

工事中につき、人の姿もありませんでしたが、


遠目には薄紫色の霞がふわっとかかっているような感じですが

近づいてみると、と言っても、高木の上のほうに花をつけているので、目の前でしげしげと見ることはできないのですが、望遠で

以前、一眼で撮った写真

↑2015.5.20撮影。8年前の同じ日!
この時のブログを確認してみると⇒★
真ん中にある紫色の突起は雄しべが10本集まったもの。その中に雌しべがあるのだとか。へえぇ(笑)
27
大仏池 5月
14
おたいまつ 7本目 2023.3.6
07
お松明の奉納竹
3月1日、東大寺二月堂の修二会(お水取り)、本行が始まりましたね。
わが家にとっての一大事が!
なんと、ムコドノがお松明の竹を奉納させていただくことになりまして。
その竹に、我々の名前まで墨書してくれたとのことで。詳しい経緯などは何も聞いていないのですが、ご縁に恵まれたのでしょう。
驚きつつも、ありがたく、これは撮ってこなくちゃね、と、2月28日行ってきました。

その竹をまざまざと確認、撮影しましたが、すいません、固有名詞につき、アップは控えます。
右端に、さだまさしさんの名前を発見。

↑左のほうの、辻浅生さんも気になったりして(笑)
それにしても、まさか、お松明の奉納竹に、さだまさしさんと名前を連ねる日がくるなんて(笑)

その昔、さださんのレコードを買ったり、コンサートに行ったり追っかけていた20代の頃は、奈良に住むなんて考えてもいなかったことを思うと、ほんとに不思議。
わが家にとっての一大事が!
なんと、ムコドノがお松明の竹を奉納させていただくことになりまして。
その竹に、我々の名前まで墨書してくれたとのことで。詳しい経緯などは何も聞いていないのですが、ご縁に恵まれたのでしょう。
驚きつつも、ありがたく、これは撮ってこなくちゃね、と、2月28日行ってきました。

その竹をまざまざと確認、撮影しましたが、すいません、固有名詞につき、アップは控えます。
右端に、さだまさしさんの名前を発見。

↑左のほうの、辻浅生さんも気になったりして(笑)
それにしても、まさか、お松明の奉納竹に、さだまさしさんと名前を連ねる日がくるなんて(笑)

その昔、さださんのレコードを買ったり、コンサートに行ったり追っかけていた20代の頃は、奈良に住むなんて考えてもいなかったことを思うと、ほんとに不思議。
01
子嶋寺の紅梅
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