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かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

深野の里 

4月30日、念願の深野(宇陀市室生)へハイキングしたご報告など。

あれからもう半月以上も経ってしまい、順を追っての紹介はできませんが、詳しくは同行の方のブログをご覧ください。
PANDORAさん⇒
なむさいじょうさん⇒


昨年11月に「かぎろひ歴史探訪」で三本松から室生口大野まで歩きました。(⇒)
本番では行かなかったのですが、下見で「青葉の滝」へ足を伸ばした時

180430青葉の滝

とても気になる標識を見つけまして

180430深野へ3

こんな山道を登っていった所にある「深野」って、どんなとこやろ~。天空の里ではないかしら~。
未知の地へ、憧れにも似た想像がどんどん広がるばかり。

かぎろひ歴史探訪(三本松編)を終えて、報告ブログを書いたところ、なむさいじょうさんからコメントが入りました。
あ~、今回は行きたかった。残念でした。
以前からお参りに行きたいと思っていた安産寺ですが、
いつお参りができるのかよく分からなかったので、
とてもありがたい情報をいただきました。
ありがとうございます。


ワタクシ、これ幸いと、したたかにお返事
すばらしいお地蔵様でした。
実は歴史探訪本番ではカットしましたが、下見の時、青葉の滝へ行ってみたところ、そこから深野までの道標があるのを確認。深野は「にほんの里100選」にも選ばれている土地だそうで美しい棚田や集落があるとか。
が、かなりの山道そうで1人ではコワイ^^; かぎろひ歴史探訪向きでもないんですよね。
興味のありそうな人を誘おうかと思っているのですが、新緑の頃、ハイキングはいかが? もちろん安産寺拝観と合わせて。その場合は拝観願い、こちらでやります(笑)


安産寺さんは事前に拝観願いをしておかなくてはなりません。それはこちらでやるから、深野ハイキングをつきあえ、ってな交換条件を出したというわけで^^;

年が明けて、4月下旬から5月にかけて歩きましょうということに決まったのでした。言うてみるもんやね(笑)
そうして、山友達のPANDORAさん、Fさんという同行者にも恵まれたのでした。

深野は想像どおり、とても清々しい素敵な所でした。

180430深野

180430深野2


180430深野4

180430にほんのさと



もともと、ハイキングコースを綿密に計画していたわけではなかったのですが、いやいや、それだからこそと言えるのでしょうか、4人ぐらいのグループだと興味のわくほうになんとでもなるもので^^;

陽も高いことだし、笠間峠のほうへ歩いてみようよということになりまして

180430笠間峠


旧道を下ったら、なんとこれが

180430松明調進の道

↑東大寺二月堂お水取り松明調進の道!

3月の「お水取り展鑑賞とお松明」イベント(⇒)で観た、保山耕一さんの映像「伊賀一の井松明調進行事」も記憶に新しく、感動しながら歩いたのでした。


180430松明調進の道2


180430黒田坂


ここから、赤目口駅まではすぐだったのですが、まだ2時頃ということもあり、宇陀川沿いに、三本松駅までハイキング。
もちろん、青葉の滝にも立ち寄りまして。
いやぁ、よく歩いた、歩いた。Fさんの携帯記録では20kmだったとか。PANDORAさんの「YAMAP」が大活躍でした。

えー、ほんまに大丈夫なん? これが道? というような道も^^;
冒険心もくすぐられたハイキングでした(笑)

180430山道


いたるところで山藤に歓声をあげ

180430山藤


田園と電車にテンションを上げ

180430電車


緑に癒された1日となりました。

180430緑


安産寺のお地蔵様に再会できたのもうれしかった~180430安産寺


遅くなりましたが、皆様、ありがとうございました。
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Posted on 2018/05/15 Tue. 19:34 [edit]

category: ハイキング

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15

大和三山ハイキング 

年末から三が日、引きこもりのうえ、飲み過ぎ食べ過ぎ^^;

歩きたくて、歩きたくて!
行ってみたい所はあったのですが、どうせ歩くのならやっぱり、「かぎろひの大和路」次号のテーマ地でしょう。なにか新しい発見があるかもしれないしね。
ということで、大和三山をめぐるひとりハイキング。

橿原神宮前駅9時半頃にスタートしたのですが、仕事魂が燃えてウロウロ、最終ポイントの耳成山頂に着いたのは4時。
つぶさに書くと、1日かかりそうだし(笑)、写真もいっぱい撮ったのですが厳選して^^;、ざっとご報告しまーす。


コース
近鉄橿原神宮前駅⇒橿原神宮⇒東大谷日女命神社⇒畝傍山頂⇒畝火山口神社⇒天神社⇒慈明禅寺⇒スイセン塚古墳⇒山本大師堂⇒神武天皇陵⇒畝傍御陵前駅⇒本薬師寺跡⇒地蔵堂⇒紀寺跡⇒法然寺⇒ミルク工房飛鳥⇒天岩戸神社⇒香久山頂⇒天香山神社⇒藤原宮跡⇒醍醐池⇒耳成山口神社⇒耳成山頂⇒近鉄八木駅(約15kmか)


畝傍山中腹から二上山

180104畝傍山から二上山


畝傍山頂から金剛葛城

180104畝傍山から金剛葛城


畝傍山頂から耳成山

180104畝傍山から耳成山


本薬師寺跡から畝傍山

180104本薬師寺


何も食べずに出発したので、香久山麓の「ミルク工房飛鳥」でエネルギーチャージ。

180104トーストセット



香久山頂から畝傍山、二上山

180104香久山山頂から


藤原宮跡から耳成山

180104藤原宮跡から耳成山


藤原宮跡から香久山

180104藤原宮跡から香久山


三輪山が美しい

180104三輪山


ようやく耳成山が目の前に

180104耳成山


途中、楽しい出会いもありましたよ。

畝火山口神社近くで、地元の方しか知らないであろう、素敵な道を教えてくださったおじさまが、西の山並みを指して

180104天神社への道から

↑観音様が上向きに寝てはるお姿に見えるやろ。金剛山が頭、二上山は足やな。


香久山頂でちょっと遅い昼食をとられていた男性。
麓に住んで、二上山には週2回ほど登っていて、雌岳からいつも眺めている大和三山めぐりを一度やってみたくて、とのこと。
ワタクシと同様、畝傍山から香久山を目ざされたようでした。お先に山をおりたのはワタクシ。「では後ほど」とご挨拶して失礼したのですが、耳成山ではお会いしませんでしたね。ワタクシのほうが遅かったカナ。

畝傍山頂でも地元の女性とおしゃべりしましたよ。
元日に登ったら、山頂にはたくさんの人がいらっしゃったとのこと。
こんなお山が近くにあればいいなぁ。


帰りは近鉄八木駅16時41分発西大寺行きで。大和郡山駅手前で落日

180104落日



Posted on 2018/01/05 Fri. 12:49 [edit]

category: ハイキング

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05

JR北宇智駅から金剛登山口 

先日、千葉のelsurさんが「かぎろひ歴史探訪」に参加してくださったとき、法隆寺夏期大学に来るその合間を縫って1人で金剛山に登るつもり、とおっしゃるので、「女性1人での山歩きはダメよ」「じゃあ、私がつきあうわ」とエラソーに言ってしまったのでした^^;

7月末といえば、暑さのピーク。こんなときに山歩きだなんて、自信もないのですが、ま、乗りかかった船ですからね。
彼女は駅からの歩きも大歓迎とのことで、登りと下山を別ルートで考えてみました。

行きは、「天ヶ滝新道」コース→
下山は「郵便道」コース→

※以前の金剛登山記事中(2013.11)、ルートの名称を間違えていたので、修正しました。

五條からの登山道(クリックで拡大します)

170706登山コース

山道はどちらも経験済みなのですが、登山口まで車で運んでもらったので、最寄駅から登山口までを知らんやん! ということに気づき、下見をしてきました。

7月6日、暑くなりそうなので、始発電車で。5時12分、近鉄奈良線新大宮駅。

170706新大宮駅


最寄りの、JR和歌山線北宇智駅に着いたのが6時38分。

170706北宇智駅


早朝はやっぱり気持ちいい~
7月下旬の本番もこれでいきましょうかね。

早朝と、前日の雨のおかげで、神秘的な金剛山!

170706山


田園風景にもわーっ。


しばらくは、ゆるやかな上り坂を、まずは藤岡家住宅めざして

170706御霊神社へ


藤岡家住宅(左)と御霊神社(赤い鳥居)

170706藤岡家住宅


御霊神社脇には石の道標が

170706道標


御霊神社越しのお山が神々しい

170706御霊神社越し


御霊神社を右に曲がって、田園風景を楽しみながら。お山はまだ雲の中。

170706田園


時々振り返りながら、高さを確認

170706振り返る



山麓線を渡ると

170706山麓線


勾配は急にきつくなりました。

「金剛山道」の道標

170706金剛山道


あっ、登山口が近づいてきた感じ。

170706登山口近し


登山口

170706登山口

↑お山へは左の階段を上って行きます。


北宇智駅から登山口まで3.2km、約1時間の道のりでした。

北宇智駅3.2km

誰もいない、登山口広場のまんなかで、しばらく休憩~

170706広場



帰りは別の道をふらふらと下ったら、お山の表情が素敵で、何度も振り返りながら

170706金剛山


古墳にもちょっと寄っていこ

170706古墳


つじの山古墳

170706つじの山古墳2


説明(クリックで拡大)

170706つじの山古墳


鑵子塚古墳はわからず・・
このあたりかなあと思ったのですが

170706古墳?

↑左手に墓地がありましたが、どうやらそこに入らないといけなかったみたい。


170706金剛山2


道草くって、駅に戻ってもまだ9時過ぎだったのでビックリ!
早朝の空気はほんとうに清々しくていいのですが、難点が1つ。お店などが閉まっているんですよね。
やっと見つけたこの店、農家レストラン「ばあく」

170706ばあく

ランチしたかったよ~→

藤岡家住宅にも久しぶりに入りたかったのに→

※7月下旬に女2人で、金剛山に登る予定です。
同行者、大歓迎! 

Posted on 2017/07/07 Fri. 10:06 [edit]

category: ハイキング

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07

亀の瀬から龍田大社 

あけましておめでとうございます。
年末から本日(3日)まで、SNSとはほぼ無縁の生活。ようやく一段落、パソコンを開けています。

恒例の元日ハイキングは今年も実施しました。ハイキングの後おせちという我が家のかたちがスタートして10年目! すっかり定着した感があります。
毎年、歩くメンバーは微妙に変わり、今年は過去最少の3人。10回全てに参加しているのはワタクシと長女だけ。彼女のおかげで10年も続いてきたんやなあとしみじみ思う、記念ハイキングになりました。

170101生駒線
(↑ハイキング終着、王寺駅の手前で)

コース(大阪府柏原市から奈良県生駒郡三郷町~王寺町へ)
JR関西線河内堅上駅~亀の瀬~峠八幡神社~関地蔵~龍田大社~神奈備神社~三郷駅~岩瀬の杜~王寺駅


河内堅上(かわちかたかみ)駅

160101河内堅上駅


JR関西線と大和川、国道25号線が並行

170101大和川、国道、電車


地形が複雑で、線路も国道も大和川と同様に蛇行。
河内堅上駅近くですれ違う電車

160101河内堅上駅あたり電車


そのちょっと前は大和川を渡って、大きなカーブを描きながら進みます。

170101河内堅上駅あたり電車2


電車に乗っていても目が離せない風景が続きますよね。
参考までに地図をどうぞ。




このあたり、「亀の瀬」という地域は古来、激しい地すべりで悩まされてきました。
地すべりが大和川をせきとめ大洪水を起こしたことは何度もあったと、奈良へ来てからよく聞きました。
どうやら、数百万年前の火山(ドロコロ火山)活動によってできた地質が大きな原因だとか。溶岩でできているんですって。

加えてその地形。生駒山地と金剛山地にはさまれた谷あいであるうえ、奈良側からたくさんの支流(156本!)が集まって、1本の大和川に流れ込んでいくのも要因なんですね。

しかし、50年(平成11年に完成)をかけた対策工事が功を奏し、地すべりがくいとめられているようで、ほんとうによかった!


不思議な風景が展開していました。
亀の瀬地域を走る広い道路は、工事関係車と地元民のためだけのものとか。

170101道路について


丸いタンクのようなものは集水井。中から地中へ細い管が何本も伸びていて、これで地下水を集めるのだそうです。

170101集水井


のどかな風景の中に、集水井が点在

170101集水井風景


申し込めば見学できるようです。→

170101亀の瀬資料室2

170101亀の瀬資料室


地すべりの跡?

170101地滑り跡?


峠八幡神社で初詣

170101峠八幡神社2

↑お堂におはす地蔵菩薩さんは鎌倉時代末期~室町期の造立(案内看板から)。


清らかな境内

170101峠八幡神社


狛犬さん、かわい~

170101狛犬


峠を下って、奈良県入り。生駒郡三郷町。

170101奈良県へ



およそ古道らしくない風景の中に現れる「龍田古道」の道しるべを見ながら

170101龍田古道


龍田大社へ。すごい人です! 

170101龍田大社


大麻(おおぬさ)で頭をなでてお祓いして

170101龍田大社3


神前へ。

170101龍田大社4


お神酒は「出世男」(今井町、河合酒造)。ことのほか、おいしかったのでゴザイマス。

170101出世男


この後、神奈備神社へおまいりして

170101神奈備神社


岩瀬の杜に立ち寄り

170101岩瀬の杜2


一路、王寺駅へ。

170101王寺へ


※「大和川河川事務所」のサイトを参考にしました。記事はだいぶ端折っていますので、詳しくは、亀の瀬→

※そのうち「かぎろひ歴史探訪」でも歩いてみたいと思っています。

※昨年の元日ハイキング→

今年もどうぞよろしくお願いします。
-- 続きを読む --

Posted on 2017/01/03 Tue. 17:24 [edit]

category: ハイキング

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03

佐保山あたり 

10月10日朝、洗濯物を干しながら、さわやかな風と空に、ようやく本格的な秋の到来を感じたので

161010空


近場をちょいハイキング。


狭岡(さおか)神社では秋祭り

161010狭岡神社


長い石段に提灯がともされて

161010狭岡神社石段


拝殿前ではもう30分もしたら式典が始まるところだったのですが

161010狭岡神社拝殿


お知り合いの方が「玉串奉奠して別所で直会するだけや」とおっしゃるので
布団神輿だけ撮らせていただいて失礼しました。

161010布団神輿


それから、ビューポイントに立ち寄り

161010絶景ポイント


北への坂道をどんどん上っていくと、大山守命のお墓に突き当たります。

161010大山守命墓


大山守命(おおやまもりのみこと)、というのは応神天皇の息子で、仁徳天皇のお兄さん。皇位をめぐり不穏な行動に出て、命を落とすことになります。詳しくは記紀で。

宮内庁がきちんと管理

161010大山守命墓2


そこから東へ歩いてみると、どうやら、かつてのドリームランドあたり

161010ドリームランド


遊具などが今もそのままに残るだけに、いよいよ哀しい夢の跡。
しかし、落札したとみられる不動産会社の名前が挙がり、ブルドーザーも入って、跡地利用の方向が決まった?

161010ブルドーザー


黒髪山神社

161010黒髪山神社


黒髪橋からの眺め

161010塔をのぞむ


明治時代、たった9年で廃線になったいわゆる「大仏鉄道」が敷いた黒髪山トンネルが昭和35年頃まであった場所。
旧かぎろい誌で追っかけたことなどを思い出して

畠山さんで「大仏鉄道せんべい」などを買って帰りました。

161010せんべい


ほんの3時間ほどのぶらぶら歩き。さあ、いい季節になってきたぞ~

161010秋



Posted on 2016/10/12 Wed. 12:07 [edit]

category: ハイキング

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