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かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

雨の葛城路 

明日9月29日は、「かぎろひ歴史探訪」第7期の2回目。
準備万端!

160928歴史探訪前夜

えーっ、またまた雨予報ですねぇ^^;

ワタクシ、自他ともに認めるアメオンナ。
若い頃から、烙印を押されているんですよね。
学生時代、下宿のみんなで出かけようとしたら雨が! 傘を取りに戻って出てきたら「あなたが家に入っている時だけ雨やんだよ」。
先日も外出したとたん降ってきたので、傘を取りに帰ったら、やんでしまったということが(笑)

で、つらつら考えてみると、どうも、生まれたときから雨にご縁があるんですよ。
だいたい、母は嵐のさなかに産気づいて、ワタクシを生んだらしい。
そして、「雨引山」を見て育ちました。

14.12.26雨引山3


郷里には、雨を降らせる神様をまつる「竜王渓」もあるんですよね。

12.12.26龍王渓看板


雨の日が結構好きなのは、生い立ちに関係あるのかなあ、なーんて。


こうなったからには、雨を楽しむしかありません!
特に葛城山麓は雨がよく似合う、とワタクシは思うのです。
古代そのままのような風景が現出します。

160924雨の葛城路

160924葛城雨上がり6


彼岸花の見ごろは終わっていると思いますが…。

一言主の神様に雨を降らさないようにお願いしているのですが、もしかしたら神様も雨の日こそがおすすめじゃ、と思われているのかも(笑)。


雨天決行しまーす。
近鉄御所駅10時出発。9時頃からお待ちしております。

※かぎろひ歴史探訪→

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Posted on 2016/09/28 Wed. 21:38 [edit]

category: かぎろひ歴史探訪

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28

9月29日、葛城の道探訪 

葛城の道を歩くたびに、ええとこやなぁとしみじみ。
豊かで神秘的! 歴史をさかのぼる旅人になります。

もうこの日しかない! と9月24日に下見歩きをしたのですが、思いがけず彼岸花光景に出あいました。なぜか、彼岸花のことは考えていなかったので、わぉ、とビックリ。こんな見ごろに来たのは初めてかも。

160924葛城彼岸花

160924葛城彼岸花4



六地蔵まで来たところで、早や雨が降り出し

160924葛城彼岸花2

あちゃ、また雨や(笑) 。最近、雨ばっかり(^^;


でもね、雨のおかげで、幻想的な風景に合えたのです。

160924葛城雨上がり7

160924葛城雨上がり4

160924葛城雨上がり5


綏靖天皇の宮跡あたりで雨がやみ

160924綏靖天皇宮


小道を下ったところで現れた風景にはゾクゾク

160924葛城の里


いくつかのポイントを縫いながら。
祟道神社ー鴨山口神社ー駒形大重神社ー九品寺ー一言主神社ー長柄神社など。

160924ポイント


一言だけ願いを叶えてくれる神様(一言主神社)に、はい、一言お願いして手を合わせました。

160924一言主

何をお願いしたのかって? 
9月29日に、雨を降らさないでください。

雨天ならではの、あの幻想的な風景を見てほしいという思いはあるのですが、やっぱり歩きにくいですからねえ。ちょっと複雑。
な~んてことを思っていると、神様はお聞きくださらないかな。


風情あるたたずまい、名柄のまちなみ

160924名柄


片上醤油さん(→)にも立ち寄ります。

160924片上醤油



下見を終えて、バスで御所駅まで帰ろうとしたのですが、1時間に1本あるかないかという便が出たとこ。
「歩こか」「まあ、途中で乗ってもいいしね」とか言いながらてくてく。
こんな景色を見ながら。

160924葛城終わりに

結局、御所駅まで歩いてしまいましたよ。
バスに追い越されることもなく。

当日は、ちゃんとバスの時間をチェックしていきますね。


※「かぎろひ歴史探訪」第7期②「葛城氏の跡・葛城古道」
9月29日(木)近鉄御所駅10時出発
昼食後の30分~1時間、龍センセによる歴史講座あり。

事前連絡なしの飛び入り参加OK(1500円)。お弁当などをご用意ください。

詳しくは→

160924葛城彼岸花道


Posted on 2016/09/25 Sun. 22:09 [edit]

category: かぎろひ歴史探訪

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25

尾花座 

9月20日、台風16号が接近。午後1時に和歌山県田辺市に再上陸してから、奈良市内も風雨が強くなり始めた。
4時半からホテルサンルート奈良で始まる「尾花座復活上映会」に行く予定にしていたのに、行けるか、やめておいたほうが賢明か、と悩む悩む。

奈良市出身の井筒和幸監督の『パッチギ』(2004年)の上映と、終了後に「尾花座」の元支配人、中野重宏さん(「ホテルサンルート奈良」会長)と宇多滋樹さんの対談が組まれていた。

160920チケット

ワタクシは映画を観たいというよりも、中野さんの話を聞きたかった。


尾花座→(「日本料理おばな」のサイトから)

江戸末期から、明治・大正・昭和の時代、芝居小屋から映画館として、奈良市民に愛されたという尾花座。
現在は、ホテルサンルート奈良となっていて、その玄関前には、記念の石碑が建つ(揮毫は桂米朝氏)。

160920尾花座碑


もちろん、ワタクシは尾花座の存在は知らないのだけれど、初めて奈良へ来た頃、ウロウロしていて、この場所が更地になっているときに通りかかったことがある。

そこに、1人の老人がたたずんでいた。
(たぶん)ホテルサンルート奈良の中野重宏会長のお父様、中野正夫氏だったと思う。
このとき、お話も聞いているんですよね。映画館があったこと、ホテルに生まれ変わることなどを教えていただいたのだった。

それがいつ頃のことか、ワタクシの記憶は曖昧なのだが、先日、入手した『奈良の尾花座百年物語』の年表を見ると、特定できる。

160920尾花座本

昭和55年(1980)2月11日 「さよなら尾花座・市民のつどい」で「エデンの東」上映
          2月中旬 建物解体
昭和56年(1981)3月9日 「ホテルサンルート奈良」完成、営業スタート
昭和57年(1982)6月26日 父・正夫84歳で死去

ワタクシが行き合ったのは、昭和55年の2月中旬以降~3月頃だったのではないかと思われる。
その2年後に正夫氏が亡くなっているのを知るにつけて、あのとき、どんな思いで更地にたたずんでいらっしゃったのだろうかと想像すると胸がキュッとなる。

『かぎろひの大和路』の創刊は昭和57年だから、ワタクシ、奈良の雑誌社に勤務していた頃か。
奈良には住んでおらず、大阪から通っていた。もちろん独身、まだ若かったぞ~(笑)


それからも、尾花座の話はあちこちで耳にすることが多く、知らないままに親近感を募らせていたので、その運営に関わっていた方の話を聞いてみたかったのだ。


『パッチギ』は初めて観た。井筒監督の作品も初。
激しい暴力シーンには目をそむけそうになりながら、後半はよく泣いた^^; 思わず笑うシーンもあったり。大きな社会問題もテーマの1つ。


中野会長の話によると、この井筒監督が奈良高校時代、よく尾花座に来たのだという。
その頃から映画監督になりたいという夢をもっていたとか。応援を得て、顔パスの高校生だったらしい。

戦後すぐに上映した「愛染かつら」は大ヒット。ものすごい行列ができたのは語りぐさだ。座っている人より立ち見客のほうが多かったという。へえぇ、今では考えられないよね。押し合いへし合いでガラスが割れたのだとか。


中野さんと宇多さんの対談

160920トーク


若々しく、トークも冴え冴えの中野さんが米寿と聞いてびっくり。

160920中野会長


楽しいひとときだった。台風にひるまず行ってよかった~。
終わる頃には風雨はすっかりおさまって。

160920ホテルサンルート奈良


詳しくは「奈良の尾花座百年物語」(1,000円)でどうぞ。
ホテルサンルート奈良へおたずねください。→

ブログ「鹿鳴人のつぶやき」もご参考に→

Posted on 2016/09/23 Fri. 19:22 [edit]

category: こんな宿

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23

雨の佐紀路 

ワタクシの誕生日には、東京から娘夫婦も来てくれたので、翌日(9月18日)は恒例ハイキング。
出発時からポツリポツリときていたのだけどね、せっかくの機会なので、決行。
行き先については娘の提案を入れて、佐紀路あたり。
夕方、大阪で約束あるゆえ、3時には西大寺駅へ着きたいとの仰せ。


コース
平城宮跡ー水上池ーこなべ古墳ーうわなべ古墳ー磐の媛命陵ー八上池ー瓢箪山古墳ー成務天皇陵ー日葉酢媛命陵ー西大寺駅


10時、朱雀門

160918朱雀門


最近、雨の中ばかり歩いているような…(笑)

160918朱雀門2


この天候ならではの景色が楽しめた(うわなべ古墳から)。

160918うわなべ


「おお、貴重な風景や」とパシャパシャやっていたら、「アンタはそればっかりやな」と夫。
まあ、たしかに最近は雨中ハイキングが多すぎて、アタリマエの風景になってきているか(笑)

160918佐紀



それでもやっぱり、緑がことのほか鮮やかで

160918田園


人の気配のないこんな日には、鳥たちもどこか安心するのか? アオサギが何かをくわえて田んぼの畦をのんびり歩いていたり

160918アオサギ


鴨が水から上がっていたり。

160918水上池


八上(はじかみ)池まで来ると

160918ハジカミ池


あれ、あんなとこにカフェあったっけ?

160918カフェ


娘が、めちゃええとこやん、といたくカンドーするので、ちょっと入ってみることに。
この6月にオープンしたばかりとか(移転のよう)。元々は建築家の方のお住まいだったそうで、なんといってもロケーションがすばらしい。今度、ゆっくり来てみたいナ。

改めてカンパイ

160918ビール


事実上の打ち上げとなったのだった。

※Gallery&Cafe 岡村
奈良市佐紀町2346
Tel 0742-77-3736
定休日:月曜、第2・4日曜日
ランチ(なるべく予約を)、1000円



そこから、かなりスピードをあげることになったのだが、西大寺駅3時、ドンピシャだったのはさすがといおうか。

途中、瓢箪山古墳にも上ったよ。

160918瓢箪山古墳

Posted on 2016/09/21 Wed. 08:54 [edit]

category: ハイキング

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敬老の日 

本人は忘れたいのに、知らぬうちに娘らが企画してくれる、My Birthday。

それだけ、トシをとったということかなあと、つくづく。

今年は天使からもプレゼントをもらった。

1609カード3


敬老の日にちなんで、保育園で作ったカードだという。

1609カード


1609カード2


お友達と一緒の写真が貼られていて、これがまた全員そこぬけに明るい笑顔でね。
大笑いが聞こえそうで、こちらもつい笑ってしまう。

どうしたらこんな表情が撮れるのか、それが気になって仕方がない。
保育園の先生方にはきっと、プロならではの手腕があるのだろう。この子らの前で先生は何をしている? 何かを見せている? ウケる話をしている?

今度お迎えに行ったとき、聞いてみようかなあ。


し、しかーし、んん、誕生パーティのはずが、なにやら敬老の日にも似て^^;

真剣な表情でケーキにろうそくを立てる天使。

1609ケーキ

↑おいおい、何本立てるんや~

Posted on 2016/09/19 Mon. 09:38 [edit]

category: 日記

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