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かぎろひNOW

悠久の奈良大和路を一歩ずつ  風景、もの、人…との出会いを楽しみながら

育児日記 

毎日のように、娘が我が子の写真を送ってくるので、ふと、娘が幼児の頃はどんな様子だったかなと、昔の育児日記を引っ張り出した。

180812ノート


おやおや、その中に、文字が消えてしまいそうな、A4サイズの紙が10数枚。

180812ワープロ


目を凝らしてみると、1994年のもの。25年ほど前だ。
小学校2年生と、なっちゃんママは3歳。

この頃はまだワープロ専用機だったか。自筆に疲れてワープロにしたのはいいが、感熱紙に印字にしているので、文字が風前のともしび。
かろうじて、読み進めてみると、なかなか楽しい小学校低学年と3歳児の様子が書き留められているではないか。
どこかに保存したフロッピーもあるのだろうが、もはや行方知れず。大急ぎでword入力して保存した次第。

育児日記word

ある日の日記
1994年7月1日(金)くもりのちはれ
H(長女)たち小学校2年生が集めたペットボトルで作った舟の進水式が佐保川小学校のプールで行われた。お母さんたちも見に来ていいというので、K(次女3歳)と出かけた。屋上のプールは新しいだけに、なかなかきれいで、特に真東に東大寺と若草山が望める見晴らしは、奈良に住む幸せを感じさせた。

Hは、いきいきとプールの中ではしゃいでいた。そして、多くの舟が原形をとどめぬほど解体していくなかで、Hたちの作ったスター号は最後まで立派だった。

そんなに元気な子どもたちに反して、Kは機嫌がよくなかった。上から照り付ける陽ざし、湿気、こちらは水に入れないバカバカしさ、そしてお母さんは一生懸命写真を撮っているとくれば、おもしろくないのも無理ないか。



姉妹2人だけでお風呂へ入った7月6日(水)

Kが大声でお母さんを呼んでいる。お母さんは手が離せなかったので、ちょっと遅れておふろへかけつけた。
H「Kちゃんなんて言ったと思う? うちのお母さんはほんとにキラクなんですよ、だって」


初めてプラネタリウムへ行った8月6日(土)

いよいよプラネタリウムが始まり、夕暮れのまちが浮かび出た。靜かななかで、「わーきれい!」と大きな声を出したのはK。
星が輝き始めた。ここらではとても見ることができない満天の星。リクライニングのいす、バックグラウンドミュージックは子守歌。涼しく暗い部屋。
早朝、ラジオ体操に出たKは絶対眠るぞ、と思っていたらそんなことはなかった。星のきれいさもあったが、いつもテレビで観ている「セーラームーン」に出てくる名前が次々に現れ、興味を倍加させたようだ。マーキュリー、マーズ、ジュピター、ビーナスなどなど。


しばし思い出にふけったのだった。

1冊にまとめて、娘らにプレゼントしたいと思うのだが…
6年前にも書いているのに^^;⇒
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Posted on 2018/08/13 Mon. 07:01 [edit]

category: 日記

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13

山の日に 

8月11日は、制定されて3回目の「山の日」でしたね。

このブログの「山」カテゴリーも(⇒)、いつのまにか56回目。

登った山をあれこれ思い出しながら

2018山の日に

2018山の日に2

2018山の日に3

ブログを移行したときに失われていた画像を入れ直しました。
2012年分完了。
葛城山。このころは、登りたいけど仲間もいないしで、人が多そうな日を選んで1人で決行していたようで。
今はとても恵まれていることに感謝! ありがとうございます。

季節はずれですが、葛城山のつつじの頃





来年もまたブログ修正を行いたいと思います。

そろそろ、山歩きしたい気持ちがむくむく。
でも、体力落ちてそう^^;

Posted on 2018/08/12 Sun. 06:58 [edit]

category:

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12

北のまほろば 

本州最北端の地、青森県は憧れながら未踏の地。
司馬遼太郎は「北のまほろば」だと言いましたね。

51opNIUHSqL.jpg

個人的には、三内丸山古墳、遮光器土器の亀ヶ岡遺跡、垂柳遺跡などが魅力。
岩木山(津軽富士)にも登ってみたいなあと思いながらも、まだまだ遠くにありて思う「北のまほろば」。


先日、青森県に住まわれている弘前りんごさんが奈良へ出張され、ちょっとお近づきになりました!
その名も「弘前りんごの北のまほろば」というブログの管理人でもあります。⇒


弘前りんごさんとは初対面だったのですが、共通のお友達に、我太呂さんがいたというわけで。
弘前りんごさんと我太呂さんは古くからのお友達。ワタクシと我太呂さんはまだ数年のおつきあい(⇒)なのですが、今や、「かぎろひ歴史探訪」の常連さんで、飲み友的な存在^^;
人の縁とは不思議なもので♪ 

この日、弘前りんごさんと我太呂さんとは久しぶりの再会のようだし、ワタクシがお邪魔していいのかなあと思いつつも、のこのこ出かけて行った次第。初対面ということで、ちょっと緊張していたのですが、あらら、違和感なく、いつしか昔からの仲間だったような気になったのでした。

お2人はかつて万葉故地を回られ、奈良好きということも関係しているでしょうね。
弘前りんごさんは、奈良へ着くなり、入江泰吉奈良写真美術館、新薬師寺、白毫寺まで歩かれたとか。
翌日からも、学会の合間を縫って、興福寺や奈良国立博物館などへも。

奈良入りされた日にお会いしました。
約束の場所は「じゅん平」。これは、我太呂さんのリクエスト。
大和肉鶏を中心にあれこれいただき

180801肉鶏

お酒も、何種類か飲んだはずなのに、写真はこれだけ

180801儀助


この後、「のより」さんで「風の森」をいただいて、お開きとなりました。

180801風の森

弘前りんごさんは、奈良の全蔵元のお酒がそろう「うまっしゅ」へも行かれたとか。
すっかり奈良のお酒を気に入ってくださったようで、うれしい限りです。


弘前のお土産をいただきました。

180801らぷる

箱にはおせんべいって書いてあったような気がして思い込んでいたのですが、開けてみると、ふんわりした生地にりんごの小さな片がいくつも入っていて、りんごの風味がいっぱい。自然な甘みと香りがやさしくて、いっぺんに気に入りました。「しかない」という会社の名前も、なんだか親近感。こちらは「しかあり」だけど(笑)

楽しいひとときでした。
弘前りんごさん、我太呂さん、ありがとうございました。

Posted on 2018/08/11 Sat. 10:39 [edit]

category: かぎろひ歴史探訪

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11

二月堂功徳日(およく) 2018 

この日におまいりすると、4万6000日の功徳が得られるという、8月9日。
厚かましく、今年もおまいりしてきました。

いつも、何も考えずに掌を合わすのですが、今年は思うことあり、一生懸命お願いしてしまいました。

写真を確認してみたら、二月堂で撮ったのは1枚だけ。

180809二月堂から

北の茶所がさみしかったから、落胆が大きかったのでしょう^^;
いつも提供される、おそうめんや、みたらしなどが中止!
例年、何人かの知ったお顔にも会うのですが、今年は何だか閑散…。

すごすご引き上げた次第。
あ、福引はやりましたよ。こんなかわいい豆七福神が当たりました。

180809七福神


行きは、さるすべりのすきとおったピンク色に癒されながら。

180809大仏殿

180809大仏殿2


それにしても、表参道の喧騒と

180809表参道


裏参道の静けさの対照に、改めてびっくり

180809北

180809裏参道


あ、北の茶所、何もないと思っていたのですが、お素麺はあったようです。
なむさんが食べてはる。2杯も!⇒

遅かった~(笑)

Posted on 2018/08/10 Fri. 07:17 [edit]

category: 大和の寺社

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10

原酒 春の坂道 

Mさんという方から、4年前の記事(⇒)にコメントを頂戴しました。

春の坂道原酒

始めてお便りさせて頂きます。京都の実家を整理していた際に、押入れから茶色の壺に入ったお酒が出て来まして、「春の坂道」と標記されています。製造年月58.4と書いた銀色のラベルが貼られています。未開封状態ですが、飲めるかどうか不安であります。どなたかこのお酒に詳しい方がおられましたら、どうしたものかアドバイスをして頂けますと助かります。現在は栃木県に住んでいます。宜しく御願い致します。



おそらく「春の坂道」で検索されたところ、4年前、正暦寺で行われた「菩提酛清酒祭」で「春の坂道」古酒をいただいたワタクシの記事がヒットしたのでしょう。

たしか菩提酛「春の坂道」15年古酒でした。大きな壺に入っていて

1401壺

惜しげもなくふるまってくださったのです。
琥珀色で、なめらかな深い味わい。

1401古酒

次の年も期待しましたが^^;、それ以来、見かけません。
ま、まさか、この時に空っぽになった!? わ、ワタクシはコップにこれだけ↑ですからね、念のため。あ、1回だけですので、誤解なきように(笑) ん? 2杯くらい飲んだかも^^;


「春の坂道」を醸されていたのは、柳生の蔵元「錦生醸造」。
蔵はもうありません…

ワタクシが菩提酛づくりの体験に参加した2005年(⇒)は、社長さんもいらっしゃっていましたので、廃業されたのは、その後ですね。

もう20年ぐらい経つような気がしていましたが、まだ10年ほどなんですね。不運なできごとが続き、社長さんも亡くなられて…と風のたよりに聞きましたが、ちょっとつらいものがあります。


かつて、かぎろひ誌の旧刊で、柳生特集の折りに取材させていただいたことなども思い出しました。
30余年ほど前になるでしょうか。

1808柳生錦

それにしても、Mさんが京都のご実家で見つけられた「原酒 春の坂道」。35年古酒ということになりますよね。
壺入り未開封で押し入れ保存なら、状態はいいのではないのかなあ。
どんな味わいなんでしょう? どきどき。気になる~、気になる~

ワタクシ、返信コメントの最後に、こんなことを書いてしまいました。

貴重な蔵元の古酒! 京都で開封の儀をされませんか?
その折には、ご一報いただきたく。かけつけまーす(笑)

Posted on 2018/08/07 Tue. 09:04 [edit]

category:

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